モビルス株式会社
有人電話オペレーションとのハイブリッド運用に優れたAIボイスボットで、｢つながらない｣を解消。ノンボイスチャネルへの誘導はもちろん、アウトバウンドコールの自動化、AI連携による高度な自動応答、PBX連携など拡張性に富んだ運用で、応答率の向上と業務効率化を実現します。
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MOIBI VOICE（モビボイス®）は、電話の問い合わせ対応をAIで自動化するボイスボットシステムです。24時間/365日稼働で、ピーク時のあふれ呼対応を含めて日々CX向上に貢献します。
オペレーション支援AI「MooA®（ムーア）」との連携で対応内容の要約もでき、要約データをそのままCRMなどに流すことで、ACWの削減も可能です。コールセンターの応答率の向上、オペレーターの業務効率化を実現します。
ノーコード編集対応タイプのため、専門的な知識がなくても簡単にシナリオ作成や編集ができます。突発的な問い合わせが発生した場合も、現場で管理画面にアクセスして即時対応が可能です。
「Ａを希望の方は1番」「Ｂを希望の方は2番」と分岐する通常のIVRのような自動応答シナリオも、サービスの障害や緊急時対応の特別シナリオ、キャンペーン用の柔軟なシナリオからなども外部のシステム会社に頼ることなく追加・変更し、すぐに自動応答サービスを公開できます。
専用のダッシュボード上で現在の利用料金や、シナリオ・電話番号ごとの受電数、日別・時間別の受電状況、発信状況をすぐに確認できます。
日々のモニタリングによって、将来の電話問い合わせのトレンド予測やコールセンターのSV・オペレーターのワークフォースマネージメント（WFM）も支援します。
便利な発話音声の自動テキスト化機能を搭載。誤変換が起こりがちな人名のみに特化したカナ変換や、辞書登録した特定のキーワードの変換など、内容確認をスムーズする機能も充実しています。
テキスト化後、内容の再確認が必要な場合は、録音したオリジナルの通話音声から該当部分だけを簡単に聞き直しできます。音声認識と人の手を介した確認・修正を組み合わせ、質の高い電話自動応答サービスの運用を実現します。
全通話の録音にも対応しているため、不明瞭な発話や同音異義語、周囲の騒音などで音声認識が一部失敗してしまった場合も安心です。
柔軟な自動応答シナリオで、顧客の要件・ニーズを漏れなくカバー。商品の注文や修理依頼の受付など、折り返し連絡を希望する顧客にはヒアリング用のシナリオへ、音声のみでは説明が難しい場合にはWebサイトなどにも誘導可能なSMS送信シナリオで応答できます。
また、外部の自然言語処理AIとの連携で、複雑な問い合わせの意図解釈も可能。「商品返品はどうしたらいいですか？」といったよくある質問への自動回答や、「子育て担当者につないでほしい」など顧客の要望による振り分けに活用できます。更に、自動応答終了後、異なる番号へ電話を転送してオペレーター対応に切り替えることも可能です。
導入前から導入後まで、CXを向上させるためのサポートを提供。導入前アセスメント、要件定義からシナリオ構築支援、導入後は運用分析・改善レポートで運用が定着していくまでエキスパートが伴走します。システムの導入や移行が初めての場合も安心です。
| 会社名 | モビルス株式会社 |
| 代表者名 | 石井 智宏 |
| 資本金 | 4億3,882万7,039円 |
| 所在地 | 〒105-0023 東京都港区芝浦1-1-1 浜松町ビルディング15階 |
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