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メディアSMSは、国内法人向けSMS配信市場においてシェアNo.1*のサービスです。
5,000社以上の導入実績を有する全キャリア直接接続型のSMS送信サービスで、SMS到達率は99.9%。670文字の長文SMSや双方向SMSにも対応。初期費用なしで完全従量制のため導入しやすい料金プランです。
*「ミックITリポート2024年1月号」デロイトトーマツミック経済研究所調べ
NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4キャリアに直接接続して、キャリアを自動判別しながらSMSを送信します。
NTTドコモには660文字、au・ソフトバンク・楽天モバイルには670文字の長文SMSを送信可能です。重要連絡事項、規約変更の案内、販促・キャンペーンの案内などに利用できます。
予め配信日時を設定しておく「予約配信」はもちろん不着だったリストに対して、自動で再送信できます。その機能を利用することで着信率をより向上することが可能です。
多くパラメータのついた長いURLも、簡単に短縮できます。さらにURLはユニークで生成しますので、誰がクリックしたか等の配信結果も確認可能です。
PDF、ワード、画像データ等のファイルをアップすることで、ダウンロードURLを自動生成できます。これにより、約款や重要な案内、地図データなどをSMSで送ることができるようになります。
ユーザーからのSMSを受信できるので、チャットのように双方向でやりとりができます。
SMS送信に成功した分だけが課金対象。少量のトライアル利用にも適しています。また、ボリュームディスカウントのご相談も可能です。
用途提案や運用イメージの具体化で安心感を持ってご利用いただけるサービスを目指します。
株式会社メディア4u 代表取締役社長 奥岡 征彦様
―メディアSMSはどのようなサービスなのでしょうか?
メディアSMSは、全てのキャリアに直接接続することで到達率99.9%(※1)を誇る、高品質でかつ低廉な価格のSMS送信サービスです。
※1.圏外・電源OFF、着信拒否等を除く。
当社はもともとメールを用いた販促システムの開発・運用を手掛けており、その一環で、ユーザーにキャンペーン用のWebサイトへ誘導し見ていただくための仕組みづくりに取り組んでいました。その中で、2011年にSMSをどのキャリアの端末にも送信できる相互接続が開始されることに着目しました。当初は、自動音声応答(IVR)と組み合わせたシステムを構築しましたが、これは企業や店舗が管理画面等で一斉に送るサービスがウケるだろうと、システムの設計、ビジネスの設計を変えて、2011年の秋から現在のサービス提供を開始しました。
―御社のSMS送信サービスの強みを教えていただけないでしょうか?
技術的な強みは主要4キャリアとの直接接続でSMS到達率が99.9%と品質が高い点です。SMSの相互接続が開始された2011年から、各キャリアとの直接の相談や対話も含めて、キャリアとの接続方法を工夫し続けるとともに、必要なインフラ整備を行ってきましたので、安定的かつ確実に配信できるようにしています。
加えて、全キャリアで、660~670文字の長文配信に対応している点も強みとして挙げられます。例えば、プロモーションメッセージを送信する場合、オプトアウト対応のためにメッセージ文中に配信停止案内を含めたい、というニーズがあります。通常のSMSでは文字数が少なく含めるのに苦労しますが、長文SMSであれば、入れられるようになります。
―御社のSMS送信サービスはなぜ4,000社以上も導入できたのでしょうか?
技術的な強みや導入しやすい料金プランに加えて、当初からSMS送信の活用方法をご提案する「用途提案」に力を入れてきたからだと考えます。SMS送信市場の形成が始まった当初は、会員サイトなどでの本人認証の手段として利用されることが主流でした。その中で、当社は他サービスとの差別化も踏まえて、それ以外の新たな使い方の提案にも力を入れてきました。例えば、不動産での督促手段としては紙媒体による通知や電話が主流の中で、新しい効率的な督促手段として、SMSを使うことを提案し、本人へのコンタクト率のアップ、回収率が高まるといった好事例を生みました。
当初は、法人向けのSMS送信サービスという形態自体の認知率が少ないこともあり、ご理解に時間がかかることもありましたが、SMSの使い方や活用メリット、事業収益への貢献見込みなどを踏まえたご提案は徐々に受け入れていただくようになりました。事例が積み重なり、不動産の督促の事例のほか、人材サービスでは応募スタッフとのコンタクト率がアップし、面談率が上がった、顧客満足度調査をSMSで行なうことで某自動車メーカー系ディーラーがJDパワー調査でNo.1になったことなど、成果が生まれるにつれ、ご利用が増えてきました。このような提案の積み重ねが、SMS送信サービスの裾野拡大とお客様に当社を選んでいただく理由になっていると考えます。
―ご提案を重ねると、お客様の要望も具体的に把握できそうですね。
お客様の要望を汲み取った機能開発には継続的に力を入れて取り組んできました。例えば、SMS送信を管理するオペレーターが、管理画面上で個人情報を目にすることがないように、管理画面上では個人情報を非表示にする、という機能を実装しました。また、短縮URLを利用するにせよ、独自のオリジナルドメインを利用したい、というお客様には、お客様が指定したオリジナルのドメインを短縮URLの文字列に含められるように機能を開発しました。
―メディアSMSを上手く活用するためのコツはあるのでしょうか?
導入前から運用イメージを具体化することで安心感を持っていただくことが大事だと考えています。運用イメージがないと、せっかく導入しても、社内のスタッフの誰が、どのような体制で配信していくのか、又は効果的なメッセージの文面の書き方がわからない、などとなりがちです。
当社には、多数のお客様への提案や運用サポートをしてきた経験が豊富にあります。それらを基に、利用目的のヒアリングを通じて、どのような使い方をされるのか把握し、具体的な使い方や運用方法をご案内することで、安心してメディアSMSをご利用いただけるようにしています。
さらに、運用開始後は、カスタマーサポートチームが、管理画面の使い方から、エラーメッセージの対応方法に関するご相談まで幅広く対応しています。
―技術に関するご相談も多いのでしょうか?
SMS送信をCRMやマーケティングオートメーションツールなどのシステムと連携して使いたいというニーズは多いため、システム連携に関するご相談は多くいただきます。その際は、システム連携のためのAPI仕様をお伝えするだけでなく、「このようなシステムは実現できないのか?」という検討段階での支援やインテグレーション業務まで当社で対応させていただくこともあります。
―今後はどのようなことに力を入れていくのでしょうか?
SMS送信サービスの用途の裾野がますます拡大している中、利用シーンの拡大につながる提案は当初の強みなので、特定領域に強みを持つ他社との協業を含めて、用途提案には力を入れていきたいと考えます。
また、技術面ではビデオ通話サービスや電子契約サービスと連携したSMSの特長を活かした関連サービスで付加価値を提供していきます。次世代技術への対応も行ない、SMSの次の技術になりうる、RCS(Rich
Communication Service)仕様に準拠したプラスメッセージサービスについては、まだ普及していない状況ながらも、将来の可能性の一つとして配信システムの開発を進めています。その他の技術分野も含め、SMSに関連する技術開発は引き続き進めていきたいと考えます。
会社名 | 株式会社メディア4u |
代表者名 | 奥岡 征彦 |
資本金 | 4,000万円 |
所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1-11-30 赤坂一丁目センタービル9F |
全体評価
★★★★★ 4
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
投稿日:2024/12/05
全体評価
★★★★★ 4.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
メールやSNSよりも直線的に要件を伝えられる点と、テンプレートなど柔軟性が高い点。 返信に対する応対の履歴管理もやり易いため、顧客別の管理に役立てられている。
定期的な案内内容や不特定多数に送るシーンなどは手間なく終わらせられて、業務効率を上げてくれた。 顧客ごとのやり取りを履歴として他のシステムに流し込んで管理できる点は非常に良いと思う。
他のシステムへのリレーションのバリエーションを増やして欲しい。 APIやプラグインなど充実させることにより、システム同士のシナジーが生まれ業務インフラとして活用できると思われる。
投稿日:2023/11/10
全体評価
★★★★★ 4.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
これまで使用していたSMS送信ツールと比較し、1件当たりの送信費用が安く、またタグの数も多く柔軟性が高い。 一斉送信費用の削減および、個別送信に関しては、通話中に操作できるぐらい簡単なので、注意事項や顧客にメモを取ってもらうような内容は通話中にSMS送信することで顧客の手間も削減できるようになった。
まずは、費用が以前導入していたサービスの半額近くまで下がったこと。 そして、一斉送信で送信エラーとなった際の再送機能の設定の柔軟さや、上記でも記載したタグの多さ。 何より、個別送信時に添付ファイルが付けられるのが非常にメリットとなっている。
個別送信でエラーとなったものも自動再送機能をつけてほしい。 ユーザーごとに再送の設定はできるものの、一斉送信のみのため今後改修されることを期待しています。
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