ブレインズテクノロジー株式会社
製品のキズ・打痕・組み付け不良などの品質検査をAI技術によって自動化・高度化。現場の負担軽減、生産ラインの効率化、不良流出の低減に貢献します。
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Impulseは、熟練のスキルや長時間の集中力が求められる目視検査や、ルールベースでは定義が難しいキズ・打痕・色ムラ・組付け不良を、「AI」によって人に近い判断基準で検出する画像検査システムです。
専門的なエンジニアでなくとも、簡単な画面操作によって機械学習アルゴリズム(判定モデル)の選定やチューニングが行えるため、現場でも扱いやすい外観検査システムとして利用できるだけでなく、豊富な導入実績によって鍛え上げられた最新の検出アルゴリズム(AIモデル)により、高度な品質検査が行えます。現場の負担軽減はもちろん、生産ラインの効率化、不良流出の低減に貢献します。
Impulseでは、実用的な異常検知アルゴリズムを継続的にアップデートし続けています。ばらつきの大きい検査面に対する微細なキズの検知や、撮影環境を十分に整えることが難しい組立工程での画像検査にも対応します。
特許取得済みのAutoML(Automated Machine Learning)*は、データの特性を分析し、最適な分析方策やパイプラインやパラメータの自動選定が可能。現場手動でのモデル作成・運用を実現します。
*特許第6315528号
ルールベースによる検査精度を補完・代替するようなキズ・打痕・異物検査での利用に加え、Impulseなら組立工程の途中過程や完成品に対する組付け不良・間違いの判定も可能です。
安定した撮影環境を整えることが難しい組立工程においても、様々なAIアプローチの組み合わせによって撮影環境へ柔軟に対応します。
通常の画像検査では、設備の劣化や製品を構成する部品・素材の微細な変化によって精度が低下する場合があります。
Impulseでは、運用中モデルの精度と画像データの特性をモニタリングすることで、精度低下の兆候にいち早く気づき、原因調査から精度回復まで一連のモデル運用業務の作業負担を軽減し、品質維持に貢献します。
また、一般的な静止画データを用いた検出だけでなく、3Dカメラや動画、CADデータなどによる検査にも対応。2D(静止画)では捉えられかった異常にもアプローチし、品質向上に貢献します。
有償でも2、3日程度の短期的な診断・検証プランもございます。撮影環境をお持ちでない場合でも、現物を送付いただいたり、工場にご訪問して現場での撮影を含めた検証をご提案可能です。詳細な費用についてはお問い合わせください。
会社名 | ブレインズテクノロジー株式会社 |
代表者名 | 濱中 佐和子 |
資本金 | 5億8,000万円 |
所在地 | 〒108-0074 東京都港区高輪3-23-17 品川センタービルディング4F |
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