株式会社メディア４ｕ
SMS送信対応のIVRクラウドサービス。自由度が高く、営業時間内・外でパターンを設定可能。API連携で外部システムからのIVRコントロールも可能。電話対応のコスト削減を支援します。
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Tele Force（テレフォース）は、自動音声とSMS送信機能でコールセンター業務を効率化するIVRクラウドサービスです。操作画面は使いやすく、かつIVRで必要な機能を全て網羅しています。
コールフローのシナリオ数は上限がなく、曜日・時間を自由に設定できます。また、高性能音声生成エンジンを搭載し、文章を入力するだけで（最大4,000字まで）、音声ガイダンスを自動作成することも可能です。その他、プッシュダイアルのアクション設定やSMS本文の作成、オートコール設定などのカスタマイズや管理に対応しています。
管理者アカウントでは各スタッフの通話履歴・留守電もチェックできるため、オペレーターのマネジメントにも役立ちます。さらに、SMS送信機能との連携が、大きな特長になっており、FAQページやアンケートで代替できる問い合わせはSMSで返答し、待ち呼の解消を促進します。
受発信フローにSMS送信機能を取り入れて、問い合わせ対応の効率化を実現。IVRによる音声ガイドで振り分けし、有人対応・SMS送信で振り分けます。自己解決が可能な内容は、SMSでFQAページやアンケートフォームなどへつなげ、スピーディーに返答。待ち呼を解消して顧客満足度を向上できるだけでなく、有人対応が必要なケースだけにオペレーターにつなげるため、業務効率化もサポートします。
送信メッセージは、最大670文字まで入力可能。長いURLでも19文字まで自動短縮できるため、言葉で伝わりにくい情報をテキストでフォロー可能です。SMSの送信結果（ステータス）はCSVファイルで管理・確認できるため、顧客フォローにも役立ちます。
自動音声を用いて電話を発信し、オペレーターに頼らない架電業務を実現。携帯電話だけでなく、SMSが受け取れない固定電話もカバーできます。「発信時間の調整」や「発信番号の追加」にも対応しており、細やかなカスタマイズに対応。督促や当選通知などの重要連絡をおこなう際も安心です。
オートコール機能の活用に必要なものは、発信先のCSVリストだけ。リスト投入後はIVRで音声を生成するため、準備の手間はかかりません。不通の携帯番号があれば、SMSの自動配信も可能です。
配信結果はクラウドへリアルタイムで収集し、離脱などの詳細情報をCSV出力して確認できます。
API群も豊富で、既存の外部システム連携が可能。問い合わせ対応全体の自動化を実現し、業務効率アップとコスト削減を実現します。
例えば、既存システムから各種情報をテレフォースに送ることで、オペレーターのリソースを使わずにSMSや音声など動的なメッセージを個別に送信できます。反対にテレフォースから外部システムへ電話番号等の情報を送る場合は、管理画面で送信先のサーバーURLを入れるだけで完了します。
すでに利用中のCTIやIVRシステムとの転送設定でIVR＆SMSの機能を簡単に実現できることも非常に好評。NTT・KDDI・楽天の3キャリアの電話回線に対応しており、同一キャリアで設定すれば、転送時の通話料が無料です。
| 会社名 | 株式会社メディア４ｕ |
| 代表者名 | 奥岡 征彦 |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1-11-30 赤坂一丁目センタービル9F |
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