株式会社ネオキャリア
【業界最安値!月額5,000円から利用可能】
LINEと連携して、求職者との選考日程の調整や結果通知、連絡をすることができます。従来の電話・メールに比べて発見率が高まるため選考参加率や辞退率が大きく改善!
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MOCHICAは、学生や求職者とLINEでやり取りできる、採用管理システムです。これまでの採用管理システム同様に、求職者への連絡や進捗管理ができるのはもちろん、LINEとメールでメッセージが送信できることが特徴。応募者と選考日程の調整や結果通知、連絡をすることができ、従来の電話やメールに比べ発見率が大きく向上するため、選考参加率も大きく改善が期待できます。企業と求職者の距離を「もっとちかく」にするツールです。
管理画面で説明会や選考会の日程を設定しておけば、LINE上で求職者に自動で日程調整ができます。これまで日程調整にかけていた時間を大幅に削減します。
選考ステータスの管理や評価の記録など、選考の現場で役立つ機能が充実。面接官ごとのアカウントも複数発行可能です。
求職者の属性がひと目で分かるグラフや採用進捗を俯瞰できる表を完備。面倒なレポート作成の手間も省けます。
あらかじめ参加者の情報をMOCHICAに取り込んでおけば、説明会終了時に次回選考の予約を埋めることができます。就職イベントやセミナー会場にQRコードを設置しておけば、その時会った求職者にQRコードからエントリーしてもらうことで、取りこぼしを防ぎます。
MOCHICAの強みの一つとして、サポート体制が充実していることが挙げられます。
導入におけるコンサルティング費用はいただいておりません。
これはMOCHICAのスタンスとして、あくまで目的は「採用成功」であり、MOCHICAを使いこなすことではないという考えからコンサルティング費用はいただかないという方針を掲げております。
誰でも簡単に使える!長年の知見に基づくコンサルティングで採用の成功に導くサービス
株式会社ネオキャリア 採用インテグレーション事業部 清川 真子様
―MOCHICAはどのようなサービスですか?
MOCHICAは、LINEと連携して採用管理を行うことで、学生や求職者との連絡はもちろん、次回の選考予約や日程調整、進捗管理までをもカバーできる採用管理システムです。
説明会や選考の予約率・参加率を向上させるだけでなく、業務効率化という側面でも効果が期待できます。
私たちの採用インテグレーション事業部では新卒採用のコンサルティングを行ってきたため、企業様の採用課題をヒアリングしながら、求人広告やナビサイトへの掲載、合同説明会、適性検査といった解決策を提示してきました。そうした中で、どの企業様も学生や求職者とコミュニケーションを取りづらいという課題を持っていることに気付きました。その頃、ちょうど採用でLINEを使っている企業様が増えていることを把握していましたので、LINEで学生に連絡を取れるシステムを提供しようと考え、開発を進めて2018年にリリースしました。
―LINEを活用するとどのようなメリットがありますか?
連絡がとりやすくなることが一番のメリットです。学生にインタビューしたところ、メールは普段使わないため、就活中といえども、多くて一日に1回しかボックスを確認しないそうです。そのタイミングで自社の選考案内のメールなどを送っていれば読んでもらえますが、他社もメールでアプローチしてきますから、現実的には難しいです。そのため、学生が実際にメールボックスを開くころには他社のメールの下に埋もれてしまうという問題があります。
加えて、知らない番号から電話が掛かってきたとき、すぐに出る習慣がない学生も多くいらっしゃいます。LINEであれば、スマホを閉じていてもホーム画面に通知が表示されますので、気付いてもらいやすく、発見率が高まります。
その他にも、メールだと学生は身構えてしまう可能性があります。選考プロセスが進んでいる学生は、選考日が近づいてきたら、翌日持っていく書類や当日の服装、場所など、細かな確認事項で不安になりますが、メールではかしこまってしまって尋ねづらいそうです。そのため、距離感が遠くなってしまうという問題があります。
一方、LINEだと距離感が近いので、フランクに聞けます。「お世話になります」や「こんにちは」といった社交辞令も必要ないので、「お聞きしたいのですけど」と単刀直入に話せます。MOCHICAのサービス名にも「人と企業をもっと近くに」とあるように、近い距離感でコミュニケーションを取れるという点が大きなポイントです。
―発見率が高まるだけでなく、気軽に連絡できるので、選考の参加率が上がるメリットもあるわけですね。
そうです。また、メールだと敬語になりますが、LINEだと対等な口調で話せて気が楽だという点もあります。学生は敬語でも、企業側は年上の先輩や友達のようにフランクに話していますね。
あとは、LINEは企業とつながりやすい反面、ブロックも簡単にできますので、マッチしなければ学生側でブロックすることがあります。メールが主流の時代にも返信がないという状況はありましたが、SNSではそれが目に見えるようになった分だけ、互いに労力を減らせます。以前は連絡がつかなくても、とにかくメールを送り続けたり、電話をかけ続けたりしていましたが、LINEであれば「これ以上は送らなくていい」と明確にわかるという利点があります。
―開発される中で重視したコンセプトは何でしょうか?
直感的にわかりやすいUIにこだわりました。採用担当の方のITリテラシーも人それぞれですし、面接のときには採用担当以外の方も入られます。例えば営業や役員の方が面接に入られたとき、普段そうしたツールを毎日触っているわけではないので、「管理システムから今日の面接の評価を入れてください」と言われても、なかなかわからないかと思います。
しかし、MOCHICAはパッと見て、見たい情報がどこにあるか、わかりやすくなっています。直感的に操作できるデザインにしようというのは開発当初から変わらないポリシーです。採用管理にも様々なサービスがあると思いますが、UIのわかりやすさにおいて、MOCHICAは自信を持っています。
―わかりやすいUIを構築するうえで、具体的にどの点にこだわりましたか?
メニューを極力増やさないようにしました。よく利用する機能以外にも表示しようとすると、メニュー画面がわかりづらくなりますので、むしろ選択肢が増えないように絞ってあります。利便性を高めるためにはお客様の要望を取り込むことは重要ですが、機能追加を優先するかわりに使いづらくなっては意味がありません。「誰でも使えるシステム」というコンセプトを保てるよう、できるだけUI/UXのデザインは崩さないようにと考えています。
―お客様にとってのMOCHICAの導入理由や決め手はどういった点にありますか?
LINEに対応した採用管理システムはだいぶ増えていますが、そのタイプは二極化しています。LINEを使った求職者様へのメッセージの送受信といった、「コミュニケーション機能面に強みを持つシステム」と、LINEの機能を備えているものの、採用管理や面接の進捗、予約の管理といった「管理機能に強みを持つシステム」です。
この2つで言うと、MOCHICAは管理機能寄りになります。そのため、これまでのExcelを使った採用管理に限界を感じていて、且つ、LINE連携ができるという理由でMOCHICAを選ばれるお客様が多いです。MOCHICAも今後はコミュニケーション機能面も強化すべく開発を進めてはいるのですが、現状は個人情報を適切に管理して、候補者に次の選考プロセスへどんどん進んでいただくことに注力した仕組みとなっています。
決め手としては、やはり他社と比べても一番、使いやすいと言っていただけるUIです。他サービスでは、管理画面が複雑なので、有料のサポートをつけなければならない、というケースがあります。MOCHICAはサポートを無料で付けられるのですが、そもそもサポートが無くても、パッと見てどこに何の機能があるかがわかるという点をご評価いただいています。
また、サービスを納品して終わりではなく、窓口になっている方以外の方がMOCHICAを触ることがあると思いますので、そういった方向けに研修やレクチャーをしているというサポート面も大きいです。
―サポート面については具体的にどういった特長がありますか?
MOCHICAではカスタマーサクセス部門がありまして、お客様の採用成功に寄り添う専門の担当が、契約期間のあいだ継続的に付くことになります。そこでMOCHICAの活用サポートはもちろんのこと、採用成功に向けて、それ以外のサポートもさせていただいています。
例えば、採用予定人数に達していないときには、その問題点と解決策を考え、その解決手段としてMOCHICA以外のツールを紹介させていただくこともあります。MOCHICAは、そもそも新卒採用を支援している事業部が開発しているものですので、採用成功に必要な知見はどこよりもあるのではないかと思います。
―サポートに付随してコンサルティングも行っているということですね。
そうですね、中には採用フローを設計させていただく場合もあります。もちろんMOCHICAをスムーズに使っていただくためではあるのですが、導入前に現状を説明していただき、「お客様の採用フローをこのように変更して、こういうところでMOCHICAやLINEを使ってコミュニケーションを取っていただけると効率化が進みますし、学生にも次の選考へ進んでもらいやすくなります」というような採用フローの提示を行うわけです。そこは長年にわたり採用サービスを提供し続けてきた弊社だからこそできるサポートだと考えており、実際にご好評いただいています。
―そのコンサルティングは標準料金内ですか?
オプションではなく「標準料金内でのサポート」です。アカウントを発行して終わりというのではなく、継続的に使ってもらわないと意味がありませんので、お客様がシステムを通じて採用全体を成功させていただくことが目的だからです。そのために必要な採用フローの提示や細かな運用状況のサポートなど、システムの使い方以外の面も含めた採用全般をご支援させていただくというのが弊社のスタンスです。
そのため、弊社では「このタイミングでこういうメッセージを送りましょう」といった具体的なアドバイスにも対応しています。MOCHICAのカスタマーサクセスには、ITリテラシーだけでなく、採用に関するノウハウや継続利用していただくための提案力など、総合的な力を持った社員が集まっています。このクオリティのコンサルティングを標準の金額内で提供しているサービスは弊社だけです。そういった点も含めて、ご利用企業様からはご好評をいただいております。
―MOCHICAを導入して実際に効率化につながった事例はありますか?
採用コースの面でいえば、ブロックされたら一目でわかるため、追いかけるべき学生のみに注力できるようになったことが効率化につながっています。ある企業様では1日あたり2時間の効率化につながったそうです。具体的には、それまで業務時間中おおよそ3時間、業務時間後に1時間、求職者である学生とのメールや電話をしていたのが、業務時間後は皆無になり、時間内も2時間で済むようになったとのことです。そこで浮いた2時間を直接学生と会って遣り取りすることに費やせるようになったというお声をいただいています。月間で言うと40時間の作業効率化に繋がったとのことです。
あとは、説明会の予約からの参加率が90%になったという事例があります。平均は50%程度なので、大きな違いです。また、普通は予約後も無断キャンセルをされる方が多いですが、LINEを活用すれば学生も「キャンセルします」という連絡だけで済むようになりますから、学生からの連絡がきちんと入るようになった点も大きいです。説明会参加前に学生がアカウントをブロックしたことで、自然に説明会に来ないことがわかることもあります。つまり、参加しない学生については何らかのアクションが来るようになったので、状況把握や定員調整がしやすくなるわけです。無断キャンセルが無くなって助かったというお声は結構いただいています。
―面接などの無断キャンセルを無くすことができるのは大きいですよね。
大きいですね。採用担当としても、選考が二次、三次になると、ある程度レイヤーが高い社員を面接官に据えることが多いです。しかし、日程を押さえておきながら学生が来ないと、工数の面だけでなく、採用に入る役員などへの影響も考えると、気まずいですよね。その点、MOCHICAの機能として選考前日に自動でリマインドのメッセージが送られるので、求職者も無視や失念をしづらくなります。
また、LINEの一番の強みは就職イベントなどで直接会ったタイミングで発揮されます。通常、合同説明会後に学生にアプローチできるのは、イベント運営会社から個人情報をもらった翌日以降です。そこで各社一斉にメールを配信したり、電話をしたりしますが、学生にしてみれば前日に10分程度説明を聞いただけなので、うろ覚えになっていることがあります。
しかし、LINEであればその場でQRコードを提示して友達になってもらうことで、10分程度の間に「いま予約できるからしてください」と、その場で次に進められます。合同説明会から自社の説明会への誘導率は基本20%程度、100人接触しても20人ほどですが、ある企業様ではそのように運用フローを変えることによって、60%まで上がったという事例があります。
―参加率が20%から60%というのは、すごい上昇率ですね。
学生側も、やはり説明を聞いたときに一番モチベーションが上がりますよね。この会社で働きたいと思ったタイミングでアクションを取ってもらうことが大切なので、一日でも間を空けるとやはり遅いのです。LINEであればそれができます。
―今後、力を入れていきたい点を教えていただけますか?
今後はMOCHICAを採用担当の日頃の業務全般にお役立ちできるような機能を備えあわせた、採用総合システムのようなものに昇華していきたいです。もちろん採用管理もそのうちのひとつですが、企業様の日常のスケジュール管理、タスク管理も含まれるかもしれません。あるいはLINEに限らず、その他のコミュニケーションツールとの連携も必要になるかもしれません。いずれにせよ、日頃の採用業務に根付いたシステムとは何かということを思索しながらより良いサービスにしていきたいと思っています。
※料金は税別です。
会社名 | 株式会社ネオキャリア |
代表者名 | 西澤 亮一 |
資本金 | 1,388,010,590円 |
所在地 | 160-0023 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル 2階 |
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