活文 Contents Lifecycle Manager

25年を超える経験と2,100社以上の稼働実績。既存システムとの連携実績が多く、多種多様な文書の活用を促進し、ペーパーレス化を加速できます。

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サービス概要

活文 Contents Lifecycle Managerは、日立ソリューションズが提供する検索性能に優れた文書管理システムです。25年以上に及ぶ文書管理事業の実績・ノウハウをもとに、導入先の要件に合わせて、オンプレミス版またはクラウドサービス版を提供しています。クラウドサービス版では、文書の作成（更新）、閲覧（検索）、保管、廃棄など、文書のライフサイクル全般の作業をクラウドサービス上で一元管理し、情報共有を容易にします。

契約書・手順書・設計書・会議資料など、さまざまな文書の形式に対応し、細かな条件設定ができる検索機能で欲しい文書へすぐにアクセスできます。DocuSignなどの既存システムとの連携により、多様な文書の運用スタイルに対応することも可能です。
きめ細かなアクセス権設定や証跡ログの取得など、セキュリティ管理機能も充実。電子帳簿保存法にも対応し、タイムスタンプを付与した文書も安全かつ効率的に管理できます。

主なポイント

多彩な検索機能で、スムーズなアクセス・運用を実現

簡易検索と詳細検索、二つの検索方法を備えています。簡易検索では、キーワードを入力して、文書の名前やコメントなどに一致した文書を簡単に検索できます。詳細検索では、作成日時・文書種別・取引先といった文書の属性検索や、全文検索、フォルダを絞込んだ検索など、条件を細かく設定して効率的に文書を探せます。クラウドサービス版はインターネット経由で利用できるため、外出先やテレワーク環境でも利用でき、場所を問わずにスムーズな文書確認・共有を行なえます。

さらに、文書の登録時に、検索キーとなる属性情報を文書データ内から自動的に抽出できます。PDFやマイクロソフトWordなどの文書ファイルに加え、オプションでTIFF・JPEGといった画像ファイルにも対応できます。

簡易検索と詳細検索、二つの検索方法を備えています。

セキュリティを高める多様な機能で、リスクを抑えて情報共有・活用を促進

文書やフォルダ、ユーザーごとのアクセス権管理や、ユーザー認証時のセキュリティ方針（パスワードの有効期限、使用できる文字種など）、文書登録時に変換されたPDFファイルへのオープンパスワード付与など、こまやかなセキュリティ設定で安全なデータ活用を支援。操作履歴の取得により、不正な文書流用や情報の持ち出しといった、情報漏洩を防止できます。