LINE WORKS株式会社
問い合わせ内容から適切な解決手段へ振り分けできるAI搭載IVRソリューション。AIによる電話の一次対応で、有人対応の削減と問い合わせ時間の短縮を支援します。
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LINEWORKS AiCall VOICEIVRは、自由な発話内容から適切な解決手段へ振り分けできるAI搭載IVRソリューションです。
LINE WORKSが手がける月間250万件以上の対応実績があるボイスボットサービス「LINE WORKS AiCall」で培ったノウハウを活かし、導入しやすいパッケージ製品として提供しています。
ユーザーが話す内容に応じて、AIで完結できる問い合わせと有人対応が必要な問い合わせの切り分けが可能。人で対応が必要なもの以外は、AIもしくはWebに誘導することで、有人対応を大幅に削減できます。ユーザーは、従来のボタンプッシュのIVRで必要だったボタン操作が不要になり、待ち時間の短縮にもつながるため、サービス満足度向上にも寄与します。
多くの大手企業で実績のあるLINE WORKS独自のAIモデルをベースに、企業ごとの専門用語に合わせたチューニングを行います。初期設定は、AIの専門技術者が担当するため、導入直後から高精度な運用が可能です。運用開始後は、簡単にセルフメンテナンスができるため、継続的な精度向上が可能です。利用中のPBXとの連携にも対応し、運用に合わせて活用できます。
AIがユーザーの発話から問い合わせ内容を自動判定し、内容に合った振り分け先につなぎます。振り分け先は最大200まで詳細に設定でき、オペレーターによる有人対応のほか、AIによる音声回答、SMSでのWeb誘導が可能です。
PBXと連携すれば、従来のIVRでは実現できなかった細かいスキルグループへの接続が可能になり、オペレーターの教育コストの削減や紛れ呼による顧客満足度の低下を防ぐことができます。
ユーザーはプッシュ式IVRの深い階層を進むことなく、発話するだけで早期に問い合わせ対応を受けられます。事前登録したFAQ・案内方法に沿ってAIが自動回答したり、SMSでWebページへ案内をしたりできるため、ユーザーを待たせずに解決へ導きます。
シナリオは、100件以上の商用シナリオを設計してきた実績・ノウハウをもとに、すでに大手企業で実績のあるシナリオをテンプレート化しているので、スムーズに導入が可能です。回答内容や学習データは個社ごとにカスタマイズすることができるので、業務に合わせた対応を実現します。
独自開発したAI技術を搭載しており、高精度の音声認識と聞き取りやすい音声合成技術で、スムーズに対応できます。導入時は、企業ごとに個別で学習を行い、専門用語やサービス名、企業独自の用語などをカバー。運用中は、専門知識がなくても、音声ガイダンスの変更や質問文の追加学習など、簡単にセルフメンテナンスできます。実際の問い合わせデータをもとに継続的な学習を行うことで、精度向上が可能です。
| 会社名 | LINE WORKS株式会社 |
| 代表者名 | 島岡 岳史 |
| 資本金 | 55億2,000万円 |
| 所在地 | 〒150-6223 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー23F |
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