チャットプラス株式会社
月額1,500円から利用できる、生成AI対応のチャットボット/チャットサポートシステム。20,000社以上が導入し、カスタマーサポートや社内ヘルプデスク、マーケティング等、様々な目的に対応します。
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チャットプラス(ChatPlus)は、初期費用なし、月額1,500円から運用できる生成AI対応のチャットボット/チャットサポートシステムです。目的・運用方法や営業時間にあわせて、生成AI型、AI型、シナリオ型のチャットボットや、無人・有人・ハイブリッド対応を細かく設定できます。
誰にでもわかりやすいユーザーインターフェイスと、最新の技術を活用した設定の補助機能を搭載。できるだけ手間なく、簡単に設定や運用ができるよう日々機能を追加しています。
また、「導入してよかった」と感じられるよう、設定から運用、またその後のレポーティングまで、カスタマーサクセスチームが伴走し、成果が出せるようにサポートします。
社内のQ&Aデータやマニュアル等を学習させることで、自社専用の生成AIチャットボットを運用できます。想定外の回答をしないよう、また学習データからのみ回答するよう生成AIに制御をかけているため、回答精度は非常に高く、98%以上になります。
最も安価なプランでは月額1,500円からと低価格で利用可能です。
また、シナリオ型のチャットボット、AI型、生成AI型、有人チャットなど、用途や目的によってプランを選択できるようになっています。運用方法が変わった場合も、柔軟に機能を変更できます。
チャットプラス(ChatPlus)の設定画面はわかりやすく、誰でも簡単にチャットボットの設定ができます。また、Q&Aの生成機能、検索ワードの生成機能、回答ができなかったときにAIが登録用Q&A案を提示する機能などがあり、必要最低限の手間で、高精度なAIチャットボットの設定ができます。
20,000社を超える利用実績による最新のノウハウを集積。チャットボットの設定方法から改善案の案内など、チャット、訪問、Web会議、電話、メールで丁寧なサポートを実施し、効果的なチャットサポートシステムの構築を実現します。
「頭ひとつ抜けている」と言われる最新テクノロジーの活用に、「断らない」方針でカスタマーサクセスにも全力
チャットプラス株式会社 代表取締役 西田 繭子様
―チャットプラス(ChatPlus)は、どのようなツールでしょうか?
生成AI型のチャットボットから有人対応まで行える使いやすさNo.1のチャットボットシステムです。
開発を始めたのは2015年頃です。当時はAIやチャットボットでカスタマーサポートや社内ヘルプデスクを自動化しようという概念はありませんでしたが、米国やヨーロッパの企業では、HPに有人チャットシステムを設置する事例が増えていました。
私たちも当時はAIやチャットボットについては考えていませんでしたが、チャット応対システムは今後間違いなく需要が拡大していくだろうという見込みがありました。
サービスリリース当初は、いわゆるアーリーアダプターといわれる「新しいサービスに対して興味がある」企業様にご利用いただいていました。当時からカスタマーサクセスには力を入れており、しっかり運用できるよう伴走することを徹底していました。新しいサービスだからこそ、機能として不足している点や改善すべき点をヒアリングする必要もあり、市場リサーチも兼ねて、お客様としっかり接点を作るようにしていました。
その中で、とあるお客様から「よくある質問を選択肢にしたらよいのでは。」といったアイデアをいただきました。これが現在、「シナリオ型のチャットボット」と呼ばれるものです。これまでボットといえばTwitter(現X)のボット等はありましたが、カスタマーサポートや、社内へルプデスクで使用できるビジネスユース向けのチャットボットを世界で初めて開発したのは私たちではないかと思います。
現在でもお客様からアイデアをいただくことは多くあり、いただいたアイデアはすべて技術担当にエスカレーションする仕組みがあります。たとえば、誰でも簡単にAIのメンテナンスができるユーザーインターフェイスの開発や、学習作業が不要なAIの開発・組み込みなど、お客様の課題を解決するために、これまで多くの機能を追加してきました。
いずれにいたしましても、現在日本においてチャットやチャットボットシステムは有用なシステムであると認知されている点については、弊社がその礎を作ったものだと自負しています。
最近は、2023年ごろから話題になりはじめたChatGPTなどの生成AIとの連携を行い、より柔軟な回答ができるようになりました。また、これまでのAIチャットボット導入時に時間がかかっていたQ&Aの作成も自動化ができています。問い合わせの回答だけではなく、設定、運用、改善も自動化できるよう機能を追加しています。
―チャットプラス(ChatPlus)はどんなシーンで活用されていますか?
チャットプラス(ChatPlus)の活用シーンとして、大きく分けると「カスタマーサポート」「社内ヘルプデスク」「マーケティング」の3つがあります。そのうち、「カスタマーサポート」と「社内ヘルプデスク」は、どちらも問い合わせ業務を自動化するものです。
特に、最近は人手不足が深刻化しています。コールセンターでは求人をかけても人が集まらないと聞いています。また、業務のナレッジが蓄積できていなく、ベテラン従業員が持つ知識が若手に共有できていないといった課題があります。そのため、チャットボットに様々なことを学ばせ、問い合わせの窓口として利用します。
ターゲットが一般のお客様の場合は「カスタマーサポート」、従業員の場合は「社内ヘルプデスク」になるのですが、この2つはどちらも課題感としては同じなのです。
また、「マーケティング」の場合は少し違います。Webサイトからの離脱が多く、購入に至らないケースを改善したり、お客様との接点を作り、関係性を維持したりと、EFO(入力フォーム最適化)を目的にチャットプラス(ChatPlus)を利用するケースも多いです。チャットプラス(ChatPlus)は優れた分析機能や、スコアリング、自動起動など、「マーケティング」視点でも活用できる機能が豊富です。一方、「マーケティング」を目的にしたツールの多くは高価格で、成果報酬で月額20~100万円ほどかかるツールもあります。
それがチャットプラス(ChatPlus)の場合は月額数万円で利用できるので、一般企業のマーケティングご担当者様だけではなく、広告代理店様、Web制作会社様からもお声がけいただくことも多いのです。
―チャットプラス(ChatPlus)の強みはどのような点でしょうか?
1つは業界最大級というほど設定を柔軟に変えられる点です。チャットの枠の色や、閉じるボタンを表示するかどうか、通知の有無、使用するAIエンジンなど、ご要望は様々です。チャットボットの挙動も状況に合わせて変えたいなど、お客様ごとにこだわりがあります。しかし、ほかのツールでは対応できずに、「仕様だからできない」「運用でなんとかする」といった落としどころになることが多くなっています。
チャットプラス(ChatPlus)はこれまで20,000社以上のお客様にご利用いただき、ご意見やご要望をうけ、機能を追加しています。お客様から設定や運用についてご相談いただいたときも、その多くは「ここにチェック入れれば大丈夫です。ご要望通りの設定や運用ができます」といった回答ができるのです。
また、サポートが手厚いというのも大きな強みです。サブスクリプションのサービスはいかに喜んで使っていただけるかが大事だと考えています。わからないこと、改善したいことがあればWeb会議でサポートを行い、「導入してよかった」と思っていただくまで伴走するようにしています。それらを繰り返し行うことで、弊社のファンになっていただき、弊社のサービスに対しても様々なアイデアをいただけるものだと思っています。
―導入実績を伸ばせた理由はどこにあるとお考えですか?
一番は口コミだと思います。弊社は基本的にインバウンドを中心に営業活動をしています。お客様からいただいたアイデアを機能として実装してフィードバックすると、そのファンになっていただけたり、ほかの会社様や転職先などにご紹介いただけたりして、徐々に広がっていきます。
先ほども申しあげたように弊社はカスタマーサクセスに常に全力を傾けていて、プランに関係なく一生懸命対応しています。会社によっては安いプランの場合だとサポートしなくてよいと考えているところもあるようですが、弊社は月額1,500円のミニマムプランやトライアル期間中のお客様でも丁寧にサポートした方がよいという考えです。というのも、一度、自社のサポート担当者に欠員が増えたときに、私も含めて全員でチャット対応をしたことがあるのですが、大変ではあったものの、誠実に向き合った結果、逆に売上があがったという経験をしています。サポートを徹底することにはまだまだ可能性があると思っています。
―そこまでオンボーディングを丁寧にしてもらえるとありがたいですよね。
そうですね。サポートメンバー全員が理想的なカスタマージャーニーに関する意識を共有できるように、KPIの数値化を徹底するなど、こだわりをもって取り組んでいます。きちんとアポイントを打診しているか、次のサポートに結び付けているかなどを数値化するとともに、応答内容の定型文化もしながら、次のフェーズにカスタマーサクセスが進めるように管理しています。
―特に相性がよいお客様を教えてください。
ある一定以上のページビューがあるWebサイトや、Webサービスを運用されていらっしゃる企業様は、費用対効果が出しやすいです。また、社内ヘルプデスクを目的にした場合は、従業員が多い企業様の方が価値を感じていただきやすいです。民間企業だけでなく自治体・学校などの活用事例も増えています。
困りごとやニーズの観点でいえば、問い合わせの数が多く、減らしたい会社様のほか、資料請求や売上アップが課題の企業様とも相性がよいです。ほかのサービスとの接続・連携もできますので、チャットプラス(ChatPlus)が活きてくる場面は多いと思います。また、株主総会のIR対応、新卒採用の困りごと相談などに活用いただくことも多いです。
―代表的な導入事例を教えてください。
1つは大手航空会社様の事例ですが、もともとは従業員向けの航空券販売に関する質問対応のために導入していただきました。その時点では、その企業様だけでも様々なチャットボットを使っている状況でしたが、利用部門や購買部門の方たちから価格面・機能面・使いやすさを評価していただき、別の場面でもチャットプラス(ChatPlus)を活用できるようにリプレイスが進みました。
同様の事例はほかにもあって、大手携帯電話事業者様なども、はじめは社内でチャットボットを作られていましたが、現在は弊社製品をご利用いただいています。また、業界をまたいで口コミで他社様に横展開していくケースも多いですね。大手航空会社様については子会社・関連会社様にも広まっていくなど、やはり使い勝手のよさゆえに浸透している面があります。
―今後、力を入れていきたいことについて教えてください。
今後は、引き続き生成AIを活用した機能の拡張をしていく予定です。ChatGPTをはじめとした生成AIの技術は今後も発展の見込みがあります。私たちのサービスにうまく組み込むことで、設定や運用の手間を最小化しながら、質の高いAIチャットボットの運用ができるように、順時機能を追加しています。
引き続きお客様と一緒に最新のテクノロジーを活用した、世界一のチャットボットシステムを開発していきます。
※価格は税抜表示です。
会社名 | チャットプラス株式会社 |
代表者名 | 西田 繭子 |
資本金 | 1,000万円 |
所在地 | 〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館6階 |
全体評価
★★★★★ 4.3
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
投稿日:2023/12/21
全体評価
★★★★★ 5.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
以前利用していたチャットボットシステムはボットの応答がやや不安定で、結局有人対応をそこまで減らすことができなかったのですが、チャットプラスはChat GPTが連携して質問に応答するので自然な会話で的確な返答ができ、有人対応業務を半減することができました。
チャットボットのデザインを比較的自由に変更でき、自社サイトのページの雰囲気にあわせることができました。 シナリオの設定も、時間は掛かりましたがそこまで難しいと思う部分は無く、ヘルプも充実していたので一つずつ進められました。
サービス全体で使いやすいのですが、外部アプリとの連携性があまり良いとは言えないので、簡単にAPI連携できるアプリが増えると利便性が高まると思います。
投稿日:2023/12/21
全体評価
★★★★★ 4.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
サイト訪問者向けのQAチャットボットを探していたのですが、コーディングなしにQA登録ができるわかりやすいUIが良かったです。 また価格も安く、リクエスト数で課金、のようなわかりづらさもありませんでした。
継続的に使う事を考えると、こうした明解なUIが必要不可欠だと感じます。 公開情報も充実していて、大抵のことは自力で解決ができました。
QAの階層が深くなっていくと、登録したQAの相関関係が見えづらくなっていきます。 マップ機能のようなものが増えると便利なのになと感じています。
投稿日:2022/12/20
全体評価
★★★★★ 4.0
使いやすさ ★★★★★
業務貢献度 ★★★★★
機能への満足度 ★★★★★
はじめやすさ ★★★★★
価格の妥当性 ★★★★★
顧客からの問合せの窓口として利用しています。今までは顧客の曖昧な質問に対し再度状況を確認する手間が発生していましたが、チャットボットを導入することで状況の確認が容易になりました。
顧客サポートをチャットボットで行うことでログが残るのがよい点です。今までメールや電話等での問い合わせはログの集計が困難だったのですが、チャットボットを使うことで容易になりました。ログが残ることによって、PDCAを回しやすい環境になると思います。
フォーム機能がありフォームから提出された情報をメールで送付して使っているのですが、フォームとメールの情報の連携がいまいちです。今まで選んできた選択肢などは管理者画面にログインしないと確認ができないので、メールだけで完結できるような情報の連携がされてほしいです。
<重要なお知らせ> サイトリニューアルに伴い、初回ログインにはパスワードの再設定が必要です。
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