Thinkings株式会社
業界・規模問わず2,000社以上(2024年9月時点)以上の導入実績。新卒採用、中途採用を統合して管理できる採用管理システムです。最先端のテクノロジーで、応募者対応やデータ集計といった作業の効率化はもちろん、「より良い採用活動」の実現をサポートします。
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sonar ATSは、新卒・中途採用の一元管理ができる採用管理システムです。業界・規模問わず2,000社以上(2024年9月時点)以上の導入実績。
採用プロセスが大きく異なる新卒・中途・パート/アルバイトまでワンシステムで管理することが可能。sonar ATS一つですべての採用業務を可視化できることに加え、複数の採用管理システム併用と比較して大幅なコストダウンも期待できます。
また、各採用ステップにおける進捗状況をひと目で把握できる「フロー管理機能」をはじめ、候補者の予約、キャンセル待ち状況がひと目でわかる「日程管理機能」を搭載。応募者と紙で提出されたレジュメなどの資料を紐づけて管理できる「PDFファイル取り込み機能」など、採用フローで発生する様々な課題を解決する機能が充実しています。
採用担当者だけでなく、面接官、応募者、エージェントにとっても利便性の高いシステムです。
新卒採用における企業説明会の周知や内定者フォロー、中途採用におけるエージェントからの推薦管理や各部門への書類選考依頼など、プロセスの大きく異なる新卒・中途採用双方に対応する機能を備え、一括管理することが可能。
ワンシステムですべての採用フローを可視化して業務を効率化するとともに、複数の採用システム併用によりかさんだコストの削減も期待できます。
採用活動の進捗状況の把握や共有、採用イベントの効果測定などに活かせる「フロー管理機能」を搭載。画面上に採用フローを再現できるので、直感的にリアルタイムの採用状況を可視化できます。
説明会や適性検査などが複雑に組み合わさった新卒向けの選考フローも、中途採用のシンプルな選考フローも簡単操作で作成できることもポイントです。
Eメール・LINE・Webメールから応募者にとって都合のよい連絡手段を選択してもらった上で、連絡を自動化できます。また、Web上で面接評価を入力できる機能、人材紹介会社(エージェント)向けの「推薦者管理機能」など、採用担当者だけでなく、採用に関わるすべての人にとって利便性の高い機能が充実。応募者の取りこぼしを防ぎ、採用活動の効率化、成功率の向上に繋がります。
主要なHRTechツールと自動連携が可能。手動による無駄なデータ連携作業が不要となります。
また、オンライン面談システムや適性検査などの外部ツールとも柔軟に連携できるので、オフラインでの採用フローや業務設計・運用を大幅に変えることなく、スムーズにオンライン採用に対応できるようになります。約50のサービスと連携しています。
以下のような企業において、特に高い導入効果が期待できます。
採用手法の変化や採用フローの複雑化にも対応できる突出した柔軟性が強み。老舗ならではの知見が凝縮されたシステム
―sonar ATSは、どのようなシステムでしょうか?
新卒・中途採用を含めた様々な採用プロセスを一元管理できる採用管理システムです。採用応募者を管理するだけでなく、応募者への連絡や経路のデータ集計の自動化も可能にします。
採用管理というと、応募や選考の段階を真っ先に思い浮かべると思いますが、応募チャネルや入社後の管理も欠かせません。sonar ATSはそういった採用前後に必要とされるツールとの自動連携も行っていますので、採用全体を一元管理できます。新卒採用では、インターンシップの参加申し込みから本採用までのプロセスを一気通貫で管理できます。
また、他社製品では中途採用と新卒採用が分かれていたり、インターンはインターンで別のフェーズとしてとらえられたりしますので、特定の選考フェーズに入らないと採用管理システムとしての機能は使えない場合が多いです。しかしsonar ATSはインターンの段階からデータをプールできて、その段階からナーチャリングをスタートできる点に特長があります。
―sonar ATSは幅広い採用プロセスに対応可能ということですね。
そうですね。やはり新卒と中途採用ではフローが全然違うものになるためツールの上でも分けて考えがちですが、sonar ATSはフローを自由に組めるようになっていますので、使い勝手が良いです。最近では通年採用やジョブ型採用など、採用手法も多様化していますので、あらゆる採用にフィットできる柔軟性の高さは、他社製品にはない一番の強みになっています。もちろんアルバイトや派遣社員の登録などにもご利用いただけます。
―多様な採用手法を一元管理できるという柔軟性以外にも強みはありますか?
弊社のsonar ATSが2013年から稼働しており、業界の中ではいわゆる老舗になっている点、つまり安心してご利用いただけるノウハウやセキュリティ面の堅牢さも特長だと思います。代表の吉田をはじめ経営陣は長く人材業界おりますし、HRテック領域に限らず、採用そのものについての理解が深いメンバーが揃っています。
また、これまでに導入実績2,000社以上(2024年9月時点)のお客様にご導入いただいており、採用ノウハウという点でもかなりの蓄積がありますから、システム運用だけでなく採用戦略立案のお手伝いも可能です。さらにカスタマーサポートとしてお客様には担当が付きますから、たとえば、母集団形成をもっと強化したいというご相談であれば、sonar ATSと連携している求人媒体などのご紹介を含めてご提案することもできます。こうした採用活動をよりスムーズに広げる方法をご提案できるというのも強みです。料金体系が応募者の数によって変動する自社の採用規模に合ったプランを選択できるため、効率的に運用していただけるというのも特長ですね。
あとはデータの自動連携をしているツールの数はATS(採用管理システム)の中でも多いです。求人媒体や適性検査をはじめ、GoogleカレンダーやMicrosoft Teams、Slack、LINEのほか、SmartHR様やカオナビ様など、入社後の労務管理ツールやタレントマネジメントシステムとも連携していますので、その幅の広さも強みだと思います。
―製品のコンセプトを教えてください。
当社は「採用の『解像度』を上げる。真のマッチングを、実現する」というビジョンを掲げております。採用となるとどうしてもミスマッチや、本来良い評価を得て入ってきたものの活躍できなかったという事態が生じますが、それは採用時点で応募者の人となりやステータスの解像度が低いことが要因のひとつだと考えています。
解像度を上げるには選考段階から採用担当者と応募者がしっかりコミュニケーションを取り、互いをよりよく知る必要があります。現在は採用手法が多様化していることもあって、担当の方がかなりお忙しい状況になっていますから、弊社のsonarが業務や採用活動のフォローをさせていただくことで、解像度を上げるお手伝いするという意思表示をしています。
―どのようなお客様と相性が良いでしょうか?
業界や業種は問いませんが、導入メリットを感じやすいのは年間でおおよそ200名以上のエントリー数、新卒採用という枠組みでは100名以上のエントリー数があるお客様かと思います。エントリー数が10名20名ですとExcelで管理できてしまう場合がありますので、メリットを感じやすいのはこれくらいの規模感ですね。採用担当者も複数人になりますので効率よく情報を共有するシステムが求められているという背景もあります。
こうしたお客様の場合、母集団形成をするにせよリソースが足りない、現在の採用管理システムでは〇〇と連携していないから手間がかかるなどの悩みで導入されるケースが多いです。また、データ分析もご導入のポイントになりやすいですね。外注によってコストを掛けてデータ分析やコンサルティングをされている企業様がいますが、sonar ATSには自動集計・レポート機能がありますので、外注している部分がまかなえるケースが多いです。集計機能もExcelのピポットテーブルのようなチャネル別・大学別・生年別などの多軸で見れるアウトプットができたりと、使い勝手をご評価いただいていますね。
ちなみに、他社製品から乗り換えられるお客様もいれば、そもそもATS自体を利用したことがないというお客様もいます。後者の場合もやはり使いやすさやデータを一元管理できるという点、ツール連携の豊富さ、融通の利く料金体系などが導入の決め手になりやすいです。
―機能拡充などもしているのでしょうか?
はい。カスタマーサポートからのフィードバックなどでお客様のご要望を集めながら機能拡充するのはもちろん、どなたにも使いやすいUIを目指し、社内に専属のUIチームで随時改修を進めています。
また、近年では先ほども述べた他社ツールとの連携をいっそう強化しています。たとえば、新型コロナウイルスの流行で、お客様がオンライン採用の導入を急がなくてはならなくなったとき、Web面接ツールなど様々なツールが入り乱れた状態で使われていると業務が煩雑化してしまうため、「sonar ATSからアクセスすればWeb面接もできる」という状態にすべく、連携や機能改修を急ピッチで進めていきました。
―改修は短いスパンで行っているのでしょうか?
そうですね。随時改修を進めており、柔軟に対応できるよう体制も整えています。また、トレンド的な採用手法や、これまでにはない取り組みにも対応できるように尽力しています。たとえば、ダイレクトリクルーティングなどですね。これまでは大手の求人媒体経由でお申し込みを受け付けて採用活動を行うというのが主流ですが、最近はそちらを使いつつ、ダイレクトリクルーティングサイトも利用して、SNS、LINEを使った採用も始めるなど、求人媒体だけではない動きが出ています。sonar ATSは今まで通りの手法にも新しい手法にも対応できるというのが強みのひとつです。
―今後、力を入れていきたいことを教えてください。
「採用の解像度を上げる」というビジョンをより広げていきたいです。変化が激しい業界で各企業の採用にフィットするのが難しいなか、sonar ATSは採用手法の複雑化に対して柔軟性を保って対応できます。そうしたサービスをさらに作り込んでいくとともに、コンセプトやメッセージのプロモーションに力を入れて、「採用の解像度を上げる」というビジョンに共感し、sonar ATSに興味を持っていただけるお客様が一人でも多くなると嬉しいです。
また、既にご導入いただいているお客様にも採用活動をよりスムーズにしていただけるように、連携をもっと活用できるナレッジやサービスの提供を考えています。
会社名 | Thinkings株式会社 |
代表者名 | 吉田 崇 |
所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-8-16 KDX新日本橋駅前ビル5階 |
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