認定番号
0074-0907
- サービス名称
- WaWaOffice
- サービス概要
- メール、スケジュール、回覧板、アドレス帳、施設予約、行き先案内板、ファイル共有など、企業内の情報共有やコミュニケーションの効率化を図る機能を提供するグループウェア・サービス
- 事業者名称
- 株式会社アイアットOEC
- 認定年月日
- 2009.07.21
- サービスサイト
- https://www.wawaoffice.jp/
【審査対象項目】 | 【記述内容】 | 必須/ 選択 | 情報開示内容 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 開示情報の時点 | 開示情報の日付 | 開示情報の年月日(西暦) | 必須 | 2023年7月11日 | |
事業所・事業 | ||||||
2 | 事業所等の概要 | 事業者名 | 事業者の正式名称(商号) | 必須 | 株式会社アイアットOEC | |
3 | 設立年・事業年数 | 事業者の設立年(西暦) | 必須 | 2004年 | ||
設立後の事業年数(1年に満たない場合は月数) | 9年 | |||||
4 | 事業所 | 事業者の本店住所・郵便番号 | 必須 | 〒700-0822 岡山市北区表町三丁目11番50号 ハレミライ千日前6階7階F | ||
事業所数(国内、国外) | 国内 3事業所(本社、2事業所) 国外 0 | |||||
主な事業所の所在地 | 岡山市(2ヶ所) | |||||
5 | 事業の概要 | 主な事業の概要 | 事業者の主要な事業の概要 (ASP・SaaS以外も含む) <100字以内で記述> | 必須 | ・データソリューション ・社内ポータルWaWaOffice ・給与アウトソーシング ・ゼロックス複合機 ・介護福祉トータルソリューション ・コンピュータ機器販売 | |
人材 | ||||||
6 | 経営者 | 代表者 | 代表者氏名 | 必須 | 楠田 教夫 | |
代表者写真 | 選択 | |||||
代表者年齢 | 63歳 | |||||
代表者経歴(学歴、業務履歴、資格等) | ||||||
7 | 役員 | 役員数 | 選択 | 8名 | ||
役員氏名及び役職名 | 代表取締役 楠田 教夫 常務取締役 高杉 賢治 取締役 北岡 克己 取締役 斎藤 和好 取締役 富田 拓生 取締役 山本 哲司 監査役 高橋 努 監査役 寒川 亮 | |||||
8 | 従業員 | 従業員数 | 正社員数(単独ベース) | 選択 | 90人 | |
財務状況 | ||||||
9 | 財務データ | 売上高 | 事業者全体の売上高(単独ベース)(単位:円) | 必須 | 3,117,131千円(令和5年2月期) | |
10 | 経常利益 | 事業者全体の経常利益額(単独ベース)(単位:円) | 選択 | 231,646千円(令和5年2月期) | ||
11 | 資本金 | 事業者全体の資本金(単独ベース)(単位:円) | 必須 | 5,000万円 | ||
12 | 自己資本比率 | 事業者全体の自己資本の比率(単独ベース)(単位:%) | 選択 | 45%(令和5年2月期) | ||
13 | キャッシュフロー対有利子負債比率 | 事業者全体のキャッシュフロー対有利子負債比率(単独ベース)(単位:%) | 選択 | |||
14 | インタレスト・カバレッジ・レシオ | 事業者全体のインタレスト・カバレッジ・レシオ(単独ベース)(単位:%) | 選択 | |||
15 | 財務信頼性 | 上場の有無 | 株式上場の有無と、上場の場合は市場名 | 選択 | 無し | |
16 | 財務監査・財務データの状況 | 該当する財務監査・財務データの状況を、以下より選択する。 ①会計監査人による会計監査、②会計参与による監査、③中小企業会計によるチェックリストに基づく財務データ、④いずれでもない | 選択 | ④いずれでもない | ||
17 | 決算公告 | 決算公告の実施の有無 | 選択 | 有り | ||
資本関係・取引関係 | ||||||
18 | 資本関係 | 株主構成 | 大株主の名称(上位5株主程度)、及び各々の株式保有比率 | 選択 | 株式会社天満屋 100% | |
19 | 取引関係 | 大口取引先 | 大口取引先の名称 | 選択 | 株式会社岡山情報処理センター、日本電気株式会社、 富士ゼロックス岡山株式会社 | |
20 | 主要取引金融機関 | 主要取引金融機関の名称 | 選択 | 中国銀行、三井住友銀行 | ||
21 | 所属団体 | 所属している業界団体、経済団体等の名称 | 選択 | 無し | ||
コンプライアンス | ||||||
22 | 組織体制 | コンプライアンス担当役員 | コンプライアンス担当の役員氏名 | 選択 | 取締役 高杉 賢治 | |
23 | 専担の部署・会議体 | コンプライアンスを担当する社内の部署・会議体の有無と、存在する場合は社内の部署名・会議名 | 選択 | 有り 部署:PMS事務局 会議名:PMS推進会議 | ||
24 | 文書類 | 情報セキュリティに関する規程等の整備 | 情報セキュリティに関する基本方針・規程・マニュアル等文書類の名称 | 必須○ | 個人情報保護規定に記載 | |
上記の文書類の経営陣による承認の有無 | 有り | |||||
25 | 勧誘・販売に関する規程等の整備 | 勧誘・販売に関する基本方針・規程・マニュアル等の有無と、文書類がある場合はそれらの文書名 | 選択 | 無し | ||
上記の文書類の経営陣による承認の有無 | 無し | |||||
26 | ASP・SaaSの苦情対応に関する規程等の整備 | ASP・SaaSの苦情処理に関する基本方針・規程・マニュアル等の有無と、文書類がある場合はそれらの文書名 | 必須 | 有り 「WaWaOffice」ヘルプデスクインシデント管理マニュアル | ||
上記の文書類の経営陣による承認の有無 | 有り | |||||
サービス基本特性 | ||||||
27 | サービス内容 | サービス名称 | 申請したASP・SaaSのサービス名称 | 必須 | WaWaOffice | |
28 | サービス開始時期 | 申請したASP・SaaSのサービス開始年月日(西暦) | 必須 | 2004/9/1 | ||
サービス開始から申請時までの間の大きなリニューアル等実施の有無と、行われた場合はリニューアル年月日(西暦) | 有り 2014年11月19日 WaWaOffice Ver9.0リリース | |||||
29 | サービスの基本タイプ | アプリケーションサービス、ネットワーク基盤サービス、ASP基盤サービス、その他サービスの4つ中から該当タイプを選択 | 必須 | アプリケーションサービス | ||
30 | サービスの内容・範囲 | 申請したASP・SaaSのサービスの内容・特徴 <500字以内で記述> | 必須 | WaWaOfficeは企業内LANを活用して情報共有やコミュニケーションの効率化を図るグループウェアです。更に導入コストを大幅削減できるASPでご提供しています。グループウェア【WaWaOffice】を中心に、オプションのワークフロー【WaWaFlow】、簡易データベース【WaWaReport】、営業日報管理【WaWaFrontier】が連携します。また、カスタマイズも行いますので、既存のシステムとの連携も可能です。 | ||
他の事業者との間でサービス連携を行っていることの有無と、ある場合はその内容 <前記述と合せて500字以内で記述> | 有り ・WaWaOfficeへアクセスできる端末を限定することが出来ます。 ・日本RAが発行するクライアント証明書(NRA-PKI)を使うことにより、 安全な認証を実現することが可能になります。 | |||||
31 | サービスのカスタマイズ範囲 | アプリケーションのカスタマイズの範囲 (契約内容に依存する場合はその旨記述) <200字以内で記述> | 必須 | お客様よりご要望があった際に、個別相談の上、対応させて頂いております。 | ||
32 | サービスの変更・終了 | サービス(事業)変更・終了時の事前告知 | 利用者への告知時期(事前の告知時期を1ヶ月前、3ヶ月前、6ヶ月前、12ヶ月前等の単位で記述) | 必須○ | 本サービス内容の変更 1ヶ月 本サービスの著しい変更、本サービスの停止又は終了 6ヶ月前 | |
告知方法 | ・管理者の電子メールアドレス宛に電子メールを送信して行う。 ・弊社提供しているサポートサイト(http://support.iii-oec.jp/)、または、商品サイト(http://www.wawaoffice.jp/)でメッセージを告知したことで通知が完了したものとみなす。 | |||||
33 | サービス(事業)変更・終了後の対応・代替措置 | 対応・代替措置の基本方針の有無と、 基本方針がある場合はその概略 | 必須 | 無し | ||
基本方針に沿った具体的なユーザへの対応策(代替サービスの紹介等)の有無と、対応策がある場合はその概略 | 無し | |||||
契約終了時の情報資産(ユーザデータ等)の返却責任の有無 | 無し | |||||
34 | サービス(事業)変更・終了に係る問合せ先 | 問合せ先(通常の苦情等の問合せ窓口も含む)の有無と、問合せ先がある場合は名称・受付時間 | 必須○ | 有り 名称:WaWaOffice問合せ窓口 受付時間 9:00~17:00 月曜~金曜日 ※ただし、土、日、祝及び当社休業日を除く | ||
35 | サービス料金 | 課金方法 | 従量部分の課金方法 | 必須 | 従量部分の課金はなし。 | |
固定部分の課金方法 | <月間運用費> ・月間運用費2,500円は、毎月一回必要になります。 | |||||
36 | 料金体系 | 初期費用額 | 必須 | 無償 | ||
月額利用額 | ■WaWaOffice月額利用料 ※利用人数で1人当りの単価が変動 ・10人まで 1人:650円 50人まで 1人:500円 ・20人まで 1人:600円 100人まで 1人:450円 ・30人まで 1人:550円 以降10名毎1人:400円 ■オプションサービス月額利用料 ・タイムカード / 1ID:100円 ・インターナルコミュニケーション / 1ID:200円 ・WaWaFlow(ワークフロー) / 1ID:400円 ・WaWaD-Be / 1ID:300円 ・WaWaFrontierLite(簡易日報管理 / 1ID:1,000円) ・WaWaFrontier(日報管理) / 1ID:2,000円 ※価格は全て税抜きです。 | |||||
最低利用契約期間 | 1ヶ月 | |||||
37 | 解約時ペナルティ | 解約時違約金(ユーザ側)の有無と、違約金がある場合はその額 | 必須 | 無し | ||
38 | 利用者からの解約事前受付期限 | 利用者からのサービス解約の受付期限の有無と、有りの場合はその期限(何日・何ヶ月前かを記述) | 必須 | 有り 1ヶ月 | ||
39 | サービス品質 | サービス稼働設定値 | サービス稼働率のこれまでの実績値、またはやむなき理由により実績値が記載できない場合はその理由と目標値 | 必須 | 期間:2021年6月1日~2023年5月31日 稼働率:99.99% | |
申請したサービスが該当する「情報セキュリティ対策ガイドライン」におけるサービス種別のパターン番号と稼働率の対策参照値 | パターン2 :対策参照値99%以上 | |||||
サービス停止の事故歴 | 期間 : 2021年6月1日~2023年5月31日 事故歴:合計8件 | |||||
40 | サービスパフォーマンスの管理 | 機器、ソフトウェア等のシステム障害によるサービス応答速度の低下等の検知方法 (検知の場所、検知のインターバル、画面の表示チェック等の検知方法) | 選択 | 有り WEBサービスのレスポンス応答時間 を1間隔でロボット監視 DBのレスポンス応答時間 を1間隔でロボット監視 システムのload average (1分、5分、15分)を1間隔でロボット監視 | ||
サービス応答速度等のサービスパフォーマンスの正常性の把握方法 (検知の場所、検知のインターバル、画面の表示チェック等の把握方法) | 監視サーバーからASPサービスサーバーに対してレスポンス応答時間のサービス監視を1分間隔で実施します。 ・WEBサービス、DBサービスのレスポンス応答時間が1秒以上、システムのload average 5を超えた場合、監視サーバーからメール通知をおこなう。 | |||||
41 | サービスパフォーマンスの増強 | ネットワーク・機器等の増強判断基準あるいは計画の有無、判断基準や計画がある場合は増強の技術的措置(負荷分散対策、ネットワークルーティング、圧縮等)の概要 | 選択 | 無し | ||
42 | 認証取得・監査実施 | プライバシーマーク、ISMS(JIS Q 27001など)、ITSMS(JIS Q 20000-1など)の取得、18号監査(米ではSAS70)の監査報告書作成の有無、上記がある場合は認証名あるいは監査の名称 | 選択 | ISO9001 ISO14001 ISO/IEC27001 プライバシーマーク | ||
43 | 個人情報の取扱い | 個人情報を収集する際の利用目的の明示 | 必須 | 個人情報利用の目的をWaWaOfficeサービス利用規約に明記し、必要範囲内で個人情報を取り扱うことに対して、利用者の合意を得られてからサービス開始の手続きを行っている。 | ||
44 | 脆弱性診断 | 診断の対象(アプリケーション、OS、ハードウェア等) | 選択 | 無し | ||
診断の頻度、診断の結果から対策が必要となった部分に対する対応状況(対象ごとに) | 無し | |||||
45 | バックアップ対策 | バックアップ実施インターバル | 必須 | 1日1回 | ||
世代バックアップ(何世代前までかを記述) | 必須 | 3世代 | ||||
46 | バックアップ管理 | バックアップ確認のインターバル | 選択 | 無し | ||
47 | 受賞・表彰歴 | ASP・SaaSに関連する各種アワード等の受賞歴 | 選択 | 『ASP・SaaS・ICTアウトソーシングアワード2009』 ASPIC会長特別賞受賞 | ||
48 | SLA (サービスレベル・アグリーメント) | 本審査基準に含まれる開示項目がSLAとして契約書に添付されるか否か | 必須 | WaWaOfficeサービス利用規約内にSLAを含む | ||
49 | サービス利用量 | 利用者数 | 申請したASP・SaaSのサービスの利用者ライセンス数 (同時接続ユーザ数か、実ユーザ数かも明示) | 選択 | 420,000ID(実ユーザー数) | |
50 | 代理店数 | 申請したASP・SaaSのサービスの取扱い代理店数 | 選択 | |||
アプリケーション、プラットフォーム、サーバ・ストレージ等 | ||||||
51 | 内容 | サービスを実現する主要ソフトウェア | 主要ソフトウェアの名称 | 必須 | WaWaOffice | |
主要ソフトウェアの概要 <200字以内で記述> | 必須 | WaWaOfficeは企業内LANを活用して情報共有やコミュニケーションの効率化を図るグループウェアです。更に導入コストを大幅削減できるASPでご提供しています。グループウェア【WaWaOffice】を中心に、オプションのワークフロー【WaWaFlow】、簡易データベース【WaWaReport】、営業日報管理【WaWaFrontier】が連携します。また、カスタマイズも行いますので、既存のシステムとの連携も可能です。 | ||||
52 | 主要ソフトウェアの提供事業者 | 提供事業者の名称 | 必須 | 株式会社アイアットOEC(申請者に同じ) | ||
53 | 連携・拡張性 | 他システム等との連携方法 | 標準的なAPI等を他システム等連携のために使用している場合、そのAPI等の名称 | 選択 | 無し | |
標準的でないAPI等を他システム等連携のために使用している場合、そのAPI等の公表の可否 | 無し | |||||
54 | セキュリティ | 死活監視(ソフトウェア、機器) | 死活監視の対象(アプリケーション、プラットフォーム、サーバ・ストレージ、情報セキュリティ対策機器、通信機器)ごとの監視インターバル | 必須○ | アプリケーション、プラットフォーム、サーバ・ストレージ、情報セキュリティ対策機器、通信機器に対して1分間隔でロボットによる死活監視を実施 | |
障害時の利用者への通知時間 | サービス提供に関わる障害時:原則1時間以内(営業時間内) | |||||
55 | 障害監視(ソフトウェア、機器) | 障害監視の有無 | 必須 | 有り | ||
56 | 時刻同期 | システムの時刻同期方法 | 必須 | NTPサーバと同期 | ||
57 | ウイルスチェック | メール、ダウンロードファイル、サーバ上のファイルアクセスに対する対処の有無と、 対処がある場合はパターンファイルの更新間隔(ベンダーリリースからの時間) | 必須○ | 有り ベンダーリリースより、2時間以内 | ||
58 | 記録(ログ等) | 利用者の利用状況、例外処理及びセキュリティ事象の記録(ログ等)取得の有無と、 記録(ログ等)がある場合にはその保存期間 | 必須○ | 有り 5年間 | ||
59 | セキュリティパッチ管理 | パッチの更新間隔(ベンダーリリースからパッチ更新開始までの時間) | 必須○ | 有り 緊急に対策が必要な場合 即時実施 緊急に対策が必要でない場合 定期点検保守時に実施 | ||
ネットワーク | ||||||
60 | 回線 | 推奨回線 | 専用線(VPNを含む)、インターネット等の回線の種類 | 必須 | インターネット回線 | |
ユーザ接続回線について、ASP・SaaS事業者が負う責任範囲 | 必須 | ユーザ接続回線については、事業者が負う責任範囲はありません | ||||
61 | 推奨帯域 | 推奨帯域の有無と、推奨帯域がある場合はそのデータ通信速度の範囲 | 必須 | 64kbps~(モバイルPCで使える速度) | ||
62 | 推奨端末 | パソコン、携帯電話等の端末の種類、OS等 | 必須 | パソコン:Windows7以上、Mac OS10.4以上 携帯電話:NTT(docomo),KDDI(au)、softbank 3キャリアに対応 | ||
利用するブラウザの種類 | 必須 | InternetExplorer9.0以上 Microsoft Edge Mozilla Firefox最新版 Google Chrome最新版 Safari3.2以上(MACOS) | ||||
63 | セキュリティ | ファイアウォール設置等 | ファイアウォール設置等の不正アクセスを防止する措置の有無 | 必須○ | 有り 詳細 ファイアウォールの設置 | |
64 | 不正侵入検知 | 不正パケット、非権限者による不正なサーバ侵入に対する検知の有無 | 必須 | 無し | ||
65 | ネットワーク監視 | 事業者とエンドユーザとの間のネットワーク(専用線等)において障害が発生した際の通報時間 | 選択 | ユーザー接続回線は責任範囲外のため通報はなし。 | ||
66 | ID・パスワードの運用管理 | IDやパスワードの運用管理方法の規程の有無 | 必須○ | 有り | ||
67 | ユーザ認証 | ユーザ(利用者)のアクセスを管理するための認証方法、特定の場所及び装置からの接続を認証する方法等 | 必須○ | ID,パスワードによる認証 | ||
68 | 管理者認証 | サーバ運用側(サービス提供側)の管理者権限の登録・登録削除の正式な手順の有無 | 必須○ | 有り | ||
69 | なりすまし対策(事業者サイド) | 第三者による自社を装ったなりすましに関する対策の実施の有無と、対策がある場合は認証の方法 | 必須 | サーバ認証(SSL)の利用によるなりすまし対策 | ||
70 | その他セキュリティ対策 | その他特筆すべきセキュリティ対策を記述 (情報漏洩対策、データの暗号化等) | 選択 | |||
ハウジング(サーバ設置場所) | ||||||
71 | 施設建築物 | 建物形態 | データセンター専用建物か否か | 必須 | 専用 | |
72 | 所在地 | 国名、(日本の場合は地域ブロック名(例:関東、東北) | 必須 | 日本 関東地方 活断層から9km以上、海岸から30km以上の距離 ハザードマップ被害想定区域外 | ||
73 | 耐震・免震構造 | 耐震数値 | 必須 | 耐震構造 官庁施設の総合耐震計画基準 Ⅰ類に準拠 | ||
免震構造や制震構造の有無 | 床免震 | |||||
74 | 非常用電源設備 | 無停電電源 | 無停電電源装置(UPS)の有無と、 UPSがある場合は電力供給時間 | 必須 | 有り 冗長構成、電力供給時間10分 | |
75 | 給電ルート | 別の変電所を経由した給電ルート(系統)で2ルート以上が確保されているか否か(自家発電機、UPSを除く) | 必須 | 有り 特別高圧電力 本線予備線受電(二回線) | ||
76 | 非常用電源 | 非常用電源(自家発電機)の有無と、 非常用電源がある場合は連続稼働時間の数値 | 必須 | 有り 冗長構成 満床時72時間無給油連続運転可能 | ||
77 | 消火設備 | サーバルーム内消火設備 | 自動消火設備の有無と、 ある場合はガス系消火設備か否か | 必須 | 有り 窒素ガス消化設備 | |
78 | 火災感知・報知システム | 火災検知システムの有無 | 必須 | 有り 超高感度煙検知器 | ||
79 | 避雷対策設備 | 直撃雷対策 | 直撃雷対策の有無 | 必須 | 有り 避雷針で保護を行っている。建屋は旧JISの危険物取扱所の 指定数量100倍以上として45°の保護角で包含している。 発電機置場は、新JISの球体回転法(JIS A4201 2003)の1種 にて保護。 | |
80 | 誘導雷対策 | 誘導雷対策の有無と、対策がある場合は最大対応電圧の数値 | 必須 | 有り 各分電盤及びUPS一次側に誘導雷対策用サージプロテクタ (クラスⅡSPD)を設置。 インパルス耐電圧:分電盤1.5KV(線間)、UPS一次側2.5KV(線間) | ||
81 | 空調設備 | 十分な空調設備 | 空調設備(床吹き上げ空調、コンピュータ専用個別空調等)の内容 | 選択 | 熱源・空調機器、配管 冗長構成 PUE値 1.26(設定値) | |
82 | セキュリティ | 入退館管理等 | 入退室記録の有無と、 入退室記録がある場合はその保存期間 | 必須 | 入退室ログあり。(12ヶ月以上) | |
監視カメラの有無と、 カメラがある場合は監視カメラ稼働時間、監視カメラの監視範囲、映像の保存期間 | 24時間365日連続録画 サーバ室内は無死角監視(DC全体で360箇所以上) 画像データ保持時間(6ヶ月以上) | |||||
個人認証システムの有無 | 有り ICカード認証、顔認証 | |||||
83 | 媒体の保管 | 紙、磁気テープ、光メディア等の媒体の保管のための鍵付きキャビネットの有無 | 必須 | 有り 媒体交換に利用する媒体の保管を実施します。 媒体交換に利用しない媒体はレンタルロッカーに保管願います。 | ||
保管管理手順書の有無 | 有り 媒体保管庫に預かる媒体はデータセンターで管理台帳を作成し 手順書に従って管理しますが、レンタルロッカーの保管はお客様 管理になります。 | |||||
84 | その他セキュリティ対策 | その他特筆すべきセキュリティ対策を記述 (破壊侵入防止対策、防犯監視対策等) | 選択 | 金属探知ゲート、フラッパーゲート、前室及びサークルゲート、 電気錠(標準ラックに装備)、外周フェンス、赤外線センサー設備 | ||
サービスサポート | ||||||
85 | サービス窓口 (苦情受付) | 連絡先 | 申請者の電話/FAX、Web、電子メール等の連絡先 | 必須○ | [WaWaOfficeお問合せ窓口] URL : http://www.wawaoffice.jp/ 「ご相談窓口フォームより」 TEL : 0120-632-004 FAX : 086-227-1016 | |
代理店連絡先の有無と、ある場合は代理店名称、代理店の本店の所在地と連絡先 | 無し | |||||
86 | 営業日・時間 | 営業曜日、営業時間(受付時間) | 必須 | 営業曜日 月曜日~金曜日 但し、祝日及び当社休業日を除く 受付時間 9:00~17:00 | ||
メンテナンス実施時間 | 窓口対応用に特別なシステムは使用していないためメンテナンスは発生しない。 | |||||
87 | サポート対応 | サービスサポートの稼働率の実績値(単位:%) | 選択 | |||
放棄率の実績値(単位:%) | ||||||
応答時間遵守率の実績値(単位:%) | ||||||
基準時間完了率の実績値(単位:%) | ||||||
88 | サポート範囲・手段 | サポート範囲 | 必須 | 全般的な問合せをサポート (デモサイト申込み、操作方法、トラブル対応など) | ||
サポート手段(電話、電子メールの返信等) | 電話(フリーダイアル)、電子メール(HPの問合せフォーム) | |||||
89 | サービス保証・継続 | サービスダウンしない仕組み | サービスが停止しない仕組み(冗長化、負荷分散等) | 必須 | 回線の冗長化 | |
90 | 事故発生時の責任と補償範囲 | ASP・SaaS事業者の事故責任の範囲と補償範囲が記述された文書の有無、有る場合はその文書名称 | 必須 | 有り WaWaOfficeサービス契約規定(第10版) | ||
91 | サービス通知・報告 | メンテナンス等の一時的サービス停止時の事前告知 | 利用者への告知時期 (1ヵ月前、3ヵ月前、6ヵ月前、12ヵ月前等の単位で記述) | 必須○ | 1ヶ月前 | |
告知方法 | ・管理者の電子メールアドレス宛に電子メールを送信して行う。 ・弊社提供しているサポートサイト(http://support.iii-oec.jp/)、 または、商品サイト(http://www.wawaoffice.jp/)でメッセージを 告知したことで通知が完了したものとみなす。 | |||||
記述よりも短い告知時期での緊急メンテナンスの有無 | 有り | |||||
92 | 障害・災害発生時の通知 | 障害発生時通知の有無 | 必須○ | 有り | ||
93 | 定期報告 | 利用者への定期報告の有無 (アプリケーション、サーバ、プラットフォーム、その他機器の監視結果、サービス稼働率、SLAの実施結果等) | 必須 | 無し |
本資料のダウンロードはこちら
本資料について本資料は一般社団法人日本クラウド産業協会から公開しております。私的利用・社内利用以外での本資料及び記載情報の転載、複製はご遠慮願います。
ダウンロードする(注)必須/選択欄の「必須〇」とは、一定の水準を考慮すべき必須開示項目となります。
※本資料は一般社団法人日本クラウド産業協会から公開しております。私的利用・社内利用以外での本資料及び記載情報の転載、複製はご遠慮願います。