認定番号
0103-1009
- サービス名称
- 保養所予約システム
- サービス概要
- 保養所などの宿泊施設のインターネット予約受付、自動抽選、チェックイン/チェックアウト、清算書発行、会員管理機能等を備え、複数の施設を総合的に管理できるサービス
- 事業者名称
- 株式会社ダイナックス
- 認定年月日
- 2010.09.09
【審査対象項目】 | 【記述内容】 | 必須/ 選択 | 情報開示内容 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 開示情報の時点 | 開示情報の日付 | 開示情報の年月日(西暦) | 必須 | 2023年7月28日 | |
事業所・事業 | ||||||
2 | 事業所等の概要 | 事業者名 | 事業者の正式名称(商号) | 必須 | 株式会社ダイナックス | |
3 | 設立年・事業年数 | 事業者の設立年(西暦) | 必須 | 1977年 | ||
設立後の事業年数(1年に満たない場合は月数) | 46年 | |||||
4 | 事業所 | 事業者の本店住所・郵便番号 | 必須 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-12-12 | ||
事業所数(国内、国外) | 2 | |||||
主な事業所の所在地 | 東京(恵比寿)・北海道(札幌) | |||||
5 | 事業の概要 | 主な事業の概要 | 事業者の主要な事業の概要 (ASP・SaaS以外も含む) <100字以内で記述> | 必須 | Web系のシステム開発を得意とし、主に自社商品(SaaS)の開発・運営・サポートを行っている。独自のグループウェア、会員管理、保養所予約、健診予約、ビルメン業務システム、日報管理など、BtoB向けのシステムを提供。 | |
人材 | ||||||
6 | 経営者 | 代表者 | 代表者氏名 | 必須 | 佐藤 潤 | |
代表者写真 | 選択 | |||||
代表者年齢 | 42歳 | |||||
代表者経歴(学歴、業務履歴、資格等) | Boston University 卒 | |||||
7 | 役員 | 役員数 | 選択 | 3名 | ||
役員氏名及び役職名 | 佐藤 正人 (代表取締役会長) 佐藤 潤 (代表取締役社長) 佐藤 春美 (取締役) | |||||
8 | 従業員 | 従業員数 | 正社員数(単独ベース) | 選択 | 正社員:16名 パート:1名 | |
財務状況 | ||||||
9 | 財務データ | 売上高 | 事業者全体の売上高(単独ベース)(単位:円) | 必須 | 150,350,312円(令和4年9月期) | |
10 | 経常利益 | 事業者全体の経常利益額(単独ベース)(単位:円) | 選択 | -5,475,317円(令和4年9月期) | ||
11 | 資本金 | 事業者全体の資本金(単独ベース)(単位:円) | 必須 | 50,000,000円(令和4年9月期) | ||
12 | 自己資本比率 | 事業者全体の自己資本の比率(単独ベース)(単位:%) | 選択 | 2.9%(令和4年9月期) | ||
13 | キャッシュフロー対有利子負債比率 | 事業者全体のキャッシュフロー対有利子負債比率(単独ベース)(単位:%) | 選択 | |||
14 | インタレスト・カバレッジ・レシオ | 事業者全体のインタレスト・カバレッジ・レシオ(単独ベース)(単位:%) | 選択 | |||
15 | 財務信頼性 | 上場の有無 | 株式上場の有無と、上場の場合は市場名 | 選択 | 無 | |
16 | 財務監査・財務データの状況 | 該当する財務監査・財務データの状況を、以下より選択する。 ①会計監査人による会計監査、②会計参与による監査、③中小企業会計によるチェックリストに基づく財務データ、④いずれでもない | 選択 | ④監査役による監査 | ||
17 | 決算公告 | 決算公告の実施の有無 | 選択 | |||
資本関係・取引関係 | ||||||
18 | 資本関係 | 株主構成 | 大株主の名称(上位5株主程度)、及び各々の株式保有比率 | 選択 | 佐藤 正人 45.40 % 福井 孝男 3.50 % 伊賀 栄和 10.73% 佐藤 春美 7.70% 佐藤 潤 32.55% | |
19 | 取引関係 | 大口取引先 | 大口取引先の名称 | 選択 | ||
20 | 主要取引金融機関 | 主要取引金融機関の名称 | 選択 | 城南信用金庫 | ||
21 | 所属団体 | 所属している業界団体、経済団体等の名称 | 選択 | 一般社団法人ソフトウェア協会、公益社団法人渋谷法人会、公益社団法人大森法人会、東京商工会議所、日本テレワーク協会 | ||
コンプライアンス | ||||||
22 | 組織体制 | コンプライアンス担当役員 | コンプライアンス担当の役員氏名 | 選択 | 代表取締役会長 佐藤 正人 代表取締役社長 佐藤 潤 | |
23 | 専担の部署・会議体 | コンプライアンスを担当する社内の部署・会議体の有無と、存在する場合は社内の部署名・会議名 | 選択 | 有:部門長会議 | ||
24 | 文書類 | 情報セキュリティに関する規程等の整備 | 情報セキュリティに関する基本方針・規程・マニュアル等文書類の名称 | 必須○ | ・情報セキュリティ基本方針書 ・ISMSマニュアル ・個人情報保護方針 ・個人情報管理 基本規程 ・個人情報管理 実施規程 | |
上記の文書類の経営陣による承認の有無 | 有 | |||||
25 | 勧誘・販売に関する規程等の整備 | 勧誘・販売に関する基本方針・規程・マニュアル等の有無と、文書類がある場合はそれらの文書名 | 選択 | 無 | ||
上記の文書類の経営陣による承認の有無 | 無 | |||||
26 | ASP・SaaSの苦情対応に関する規程等の整備 | ASP・SaaSの苦情処理に関する基本方針・規程・マニュアル等の有無と、文書類がある場合はそれらの文書名 | 必須 | 個人情報苦情記録表 | ||
上記の文書類の経営陣による承認の有無 | 有 | |||||
サービス基本特性 | ||||||
27 | サービス内容 | サービス名称 | 申請したASP・SaaSのサービス名称 | 必須 | 保養所予約システム | |
28 | サービス開始時期 | 申請したASP・SaaSのサービス開始年月日(西暦) | 必須 | 2008/4/2 | ||
サービス開始から申請時までの間の大きなリニューアル等実施の有無と、行われた場合はリニューアル年月日(西暦) | 無 | |||||
29 | サービスの基本タイプ | アプリケーションサービス、ネットワーク基盤サービス、ASP基盤サービス、その他サービスの4つ中から該当タイプを選択 | 必須 | アプリケーションサービス | ||
30 | サービスの内容・範囲 | 申請したASP・SaaSのサービスの内容・特徴 <500字以内で記述> | 必須 | 保養所などの宿泊施設の予約をインターネット上で受け付け、管理が行えます。 自動認証による会員登録の仕組みもあり、利用者を限定した施設の管理に最適です。 また、複数の施設を総括的に管理することができるため、企業所有の保養所を管理・運用する健康保険組合や人事部の方に便利にお使い頂いています。 機能の特徴としては以下のとおりです。 ●特定の期間に対して抽選申込を受け付け、自動抽選処理をかけることができます。会員(社員、組合員など)に対して、できるだけ公平に利用機会を与えたい場合に便利です。 ●先着予約では、キャンセル待ちと、キャンセルが発生した際の繰り上げ当選の通知機能があり、管理が楽にできます。 ●チェックイン/アウト処理や精算書の発行もできます。 ●宿泊予定者のリストや、利用実績データを簡単に出力することができます。 ●予約受付や管理を行うセンターだけではなく、各保養所(現地)でも管理メニューが使用可能です。 | ||
他の事業者との間でサービス連携を行っていることの有無と、ある場合はその内容 <前記述と合せて500字以内で記述> | 無 | |||||
31 | サービスのカスタマイズ範囲 | アプリケーションのカスタマイズの範囲 (契約内容に依存する場合はその旨記述) <200字以内で記述> | 必須 | 契約内容によってはカスタマイズも可能 | ||
32 | サービスの変更・終了 | サービス(事業)変更・終了時の事前告知 | 利用者への告知時期(事前の告知時期を1ヶ月前、3ヶ月前、6ヶ月前、12ヶ月前等の単位で記述) | 必須○ | 3ヶ月前 | |
告知方法 | 書面、またはメール | |||||
33 | サービス(事業)変更・終了後の対応・代替措置 | 対応・代替措置の基本方針の有無と、 基本方針がある場合はその概略 | 必須 | 契約者の損害を最小限に止めるため、当社に代わるハウジング先を探して業務移管する。 | ||
基本方針に沿った具体的なユーザへの対応策(代替サービスの紹介等)の有無と、対応策がある場合はその概略 | 契約者の損害を最小限に止めるため、当社に代わるハウジング先を探して業務移管する。 | |||||
契約終了時の情報資産(ユーザデータ等)の返却責任の有無 | 有: ASPサービス利用規約に記載 | |||||
34 | サービス(事業)変更・終了に係る問合せ先 | 問合せ先(通常の苦情等の問合せ窓口も含む)の有無と、問合せ先がある場合は名称・受付時間 | 必須○ | 東京本社 インターネット事業部 平日 午前9時 ~ 午後5時 | ||
35 | サービス料金 | 課金方法 | 従量部分の課金方法 | 必須 | 無 | |
固定部分の課金方法 | 施設数、利用対象者(アクセス数)に応じて見積もった金額を月額使用料として請求 | |||||
36 | 料金体系 | 初期費用額 | 必須 | 50万円 | ||
月額利用額 | 5万円~ (管理対設数、利用対象者数に応じて利用料が変わります。) | |||||
最低利用契約期間 | 1年 | |||||
37 | 解約時ペナルティ | 解約時違約金(ユーザ側)の有無と、違約金がある場合はその額 | 必須 | 無 | ||
38 | 利用者からの解約事前受付期限 | 利用者からのサービス解約の受付期限の有無と、有りの場合はその期限(何日・何ヶ月前かを記述) | 必須 | 1ヶ月前 | ||
39 | サービス品質 | サービス稼働設定値 | サービス稼働率のこれまでの実績値、またはやむなき理由により実績値が記載できない場合はその理由と目標値 | 必須 | 期間:2022年6月11日~2023年6月10日 実績値:99.99% ※:メンテナンスで年間1時間程度の停止 | |
申請したサービスが該当する「情報セキュリティ対策ガイドライン」におけるサービス種別のパターン番号と稼働率の対策参照値 | パターン2 対策参照値:99%以上 | |||||
サービス停止の事故歴 | 直近1年間(2022年6月11日~2023年6月10日)でサービス停止になるような事故の発生なし。 | |||||
40 | サービスパフォーマンスの管理 | 機器、ソフトウェア等のシステム障害によるサービス応答速度の低下等の検知方法 (検知の場所、検知のインターバル、画面の表示チェック等の検知方法) | 選択 | サーバと同セグメントからサーバのリソース(CPU使用率、メモリ使用量)を測定 一定値を超えると発報 検知の場所:サーバと同セグメントのPC 検知のインターバル:30分 画面の表示チェック等の把握方法 本社および札幌支社からのチェック | ||
サービス応答速度等のサービスパフォーマンスの正常性の把握方法 (検知の場所、検知のインターバル、画面の表示チェック等の把握方法) | サーバと同セグメントからHTTPの応答時間を測定 一定値を超えると発報 検知の場所:サーバと同セグメントのPC 検知のインターバル:30分 画面の表示チェック等の把握方法 本社および札幌支社からのチェック | |||||
41 | サービスパフォーマンスの増強 | ネットワーク・機器等の増強判断基準あるいは計画の有無、判断基準や計画がある場合は増強の技術的措置(負荷分散対策、ネットワークルーティング、圧縮等)の概要 | 選択 | ネットワーク・機器等の増強の計画:有 判断はアクセスログや上記のサービスパフォーマンスの値を元に定期的な連絡会を行い判断している。 技術的措置 負荷分散装置によりWebサーバのレスポンス改善 データベースサーバ増強によるレスポンス改善 回線帯域を100Mbpsから増強もしくは2重化 | ||
42 | 認証取得・監査実施 | プライバシーマーク、ISMS(JIS Q 27001など)、ITSMS(JIS Q 20000-1など)の取得、18号監査(米ではSAS70)の監査報告書作成の有無、上記がある場合は認証名あるいは監査の名称 | 選択 | プライバシーマーク | ||
43 | 個人情報の取扱い | 個人情報を収集する際の利用目的の明示 | 必須 | www.dynax.co.jp のホームページ上の 「個人情報に関する取り扱いについて」にて明示 | ||
44 | 脆弱性診断 | 診断の対象(アプリケーション、OS、ハードウェア等) | 選択 | |||
診断の頻度、診断の結果から対策が必要となった部分に対する対応状況(対象ごとに) | ||||||
45 | バックアップ対策 | バックアップ実施インターバル | 必須 | 1日1回 | ||
世代バックアップ(何世代前までかを記述) | 必須 | 7世代前まで | ||||
46 | バックアップ管理 | バックアップ確認のインターバル | 選択 | 1ヶ月 | ||
47 | 受賞・表彰歴 | ASP・SaaSに関連する各種アワード等の受賞歴 | 選択 | 無 | ||
48 | SLA (サービスレベル・アグリーメント) | 本審査基準に含まれる開示項目がSLAとして契約書に添付されるか否か | 必須 | ASPサービス利用規約に記載 | ||
49 | サービス利用量 | 利用者数 | 申請したASP・SaaSのサービスの利用者ライセンス数 (同時接続ユーザ数か、実ユーザ数かも明示) | 選択 | 契約社数:23社 契約施設数:147施設 一般ユーザ数:455,408ユーザ(実ユーザ数) | |
50 | 代理店数 | 申請したASP・SaaSのサービスの取扱い代理店数 | 選択 | 無 | ||
アプリケーション、プラットフォーム、サーバ・ストレージ等 | ||||||
51 | 内容 | サービスを実現する主要ソフトウェア | 主要ソフトウェアの名称 | 必須 | ・保養所予約システム | |
主要ソフトウェアの概要 <200字以内で記述> | 必須 | 保養所などの宿泊施設の予約受付をインターネット上で行え、さらに現地での作業や集計機能なども提供するASPサービスです。 インターネットの特性を活かし、複数の施設を総括的に管理できる仕組みになっております。 ●抽選申込と先着予約の2通りの予約方法を提供します。 ●チェックイン/アウト処理や精算書の発行もでき、集計処理もワンクリックでできます。 ●予約センターと現地管理者のメニューがあり、権限分けが可能です。 | ||||
52 | 主要ソフトウェアの提供事業者 | 提供事業者の名称 | 必須 | 株式会社ダイナックス(自社開発) | ||
53 | 連携・拡張性 | 他システム等との連携方法 | 標準的なAPI等を他システム等連携のために使用している場合、そのAPI等の名称 | 選択 | 使用なし | |
標準的でないAPI等を他システム等連携のために使用している場合、そのAPI等の公表の可否 | 使用なし | |||||
54 | セキュリティ | 死活監視(ソフトウェア、機器) | 死活監視の対象(アプリケーション、プラットフォーム、サーバ・ストレージ、情報セキュリティ対策機器、通信機器)ごとの監視インターバル | 必須○ | Ping監視:10分/回 サービス監視(Web、TNSリスナー):30分/回 ファイアウォール 死活監視 (回線プロバイダから):5分/回 リソース監視(CPU使用率、メモリ使用率):30分/回 | |
障害時の利用者への通知時間 | 障害発生時が8:00~23:00の間は、1時間以内に契約者へメールにて通知を行う。 24:00~翌7:00の間は、翌8:00までに契約者へメールにて通知を行う。 | |||||
55 | 障害監視(ソフトウェア、機器) | 障害監視の有無 | 必須 | 障害監視:有 インターバル:10分 | ||
56 | 時刻同期 | システムの時刻同期方法 | 必須 | 外部NTPサーバから標準時間を取得して各サーバを同期 | ||
57 | ウイルスチェック | メール、ダウンロードファイル、サーバ上のファイルアクセスに対する対処の有無と、 対処がある場合はパターンファイルの更新間隔(ベンダーリリースからの時間) | 必須○ | ウイルスチェックは有 パターンファイル更新は毎日 | ||
58 | 記録(ログ等) | 利用者の利用状況、例外処理及びセキュリティ事象の記録(ログ等)取得の有無と、 記録(ログ等)がある場合にはその保存期間 | 必須○ | Webサーバのログ、イベントビューワのログ、 データベースに予約の新規・変更・キャンセル時のログを取得 1年間分を保存 | ||
59 | セキュリティパッチ管理 | パッチの更新間隔(ベンダーリリースからパッチ更新開始までの時間) | 必須○ | 約1週間(内容によっては即対応) | ||
ネットワーク | ||||||
60 | 回線 | 推奨回線 | 専用線(VPNを含む)、インターネット等の回線の種類 | 必須 | インターネット回線 | |
ユーザ接続回線について、ASP・SaaS事業者が負う責任範囲 | 必須 | ユーザのアクセス回線については責任範囲外 | ||||
61 | 推奨帯域 | 推奨帯域の有無と、推奨帯域がある場合はそのデータ通信速度の範囲 | 必須 | ADSL以上を推奨 | ||
62 | 推奨端末 | パソコン、携帯電話等の端末の種類、OS等 | 必須 | Windows 10/11 | ||
利用するブラウザの種類 | 必須 | <動作保証>Chrome・Chromium版Edge <動作確認>Safari | ||||
63 | セキュリティ | ファイアウォール設置等 | ファイアウォール設置等の不正アクセスを防止する措置の有無 | 必須○ | 有 | |
64 | 不正侵入検知 | 不正パケット、非権限者による不正なサーバ侵入に対する検知の有無 | 必須 | 無 | ||
65 | ネットワーク監視 | 事業者とエンドユーザとの間のネットワーク(専用線等)において障害が発生した際の通報時間 | 選択 | ユーザのアクセス回線については責任範囲外 | ||
66 | ID・パスワードの運用管理 | IDやパスワードの運用管理方法の規程の有無 | 必須○ | 有:安全対策規程 | ||
67 | ユーザ認証 | ユーザ(利用者)のアクセスを管理するための認証方法、特定の場所及び装置からの接続を認証する方法等 | 必須○ | ID、パスワード形式 | ||
68 | 管理者認証 | サーバ運用側(サービス提供側)の管理者権限の登録・登録削除の正式な手順の有無 | 必須○ | 有:安全対策規程 | ||
69 | なりすまし対策(事業者サイド) | 第三者による自社を装ったなりすましに関する対策の実施の有無と、対策がある場合は認証の方法 | 必須 | サイト証明書取得によるなりすましに関する対策を実施 | ||
70 | その他セキュリティ対策 | その他特筆すべきセキュリティ対策を記述 (情報漏洩対策、データの暗号化等) | 選択 | |||
ハウジング(サーバ設置場所) | ||||||
71 | 施設建築物 | 建物形態 | データセンター専用建物か否か | 必須 | 否(2017年2月データセンター移行) | |
72 | 所在地 | 国名、(日本の場合は地域ブロック名(例:関東、東北) | 必須 | 関東 | ||
73 | 耐震・免震構造 | 耐震数値 | 必須 | 超高層建築基準 震度6強 長周期地震動対策対策としてダンバー設置済み | ||
免震構造や制震構造の有無 | 無 | |||||
74 | 非常用電源設備 | 無停電電源 | 無停電電源装置(UPS)の有無と、 UPSがある場合は電力供給時間 | 必須 | 無停電電源装置:有 電力供給時間 :10分 | |
75 | 給電ルート | 別の変電所を経由した給電ルート(系統)で2ルート以上が確保されているか否か(自家発電機、UPSを除く) | 必須 | 確保されている(2ルート) | ||
76 | 非常用電源 | 非常用電源(自家発電機)の有無と、 非常用電源がある場合は連続稼働時間の数値 | 必須 | 無 | ||
77 | 消火設備 | サーバルーム内消火設備 | 自動消火設備の有無と、 ある場合はガス系消火設備か否か | 必須 | 有(ガス系消化設備) | |
78 | 火災感知・報知システム | 火災検知システムの有無 | 必須 | 有 | ||
79 | 避雷対策設備 | 直撃雷対策 | 直撃雷対策の有無 | 必須 | 有(避雷針) | |
80 | 誘導雷対策 | 誘導雷対策の有無と、対策がある場合は最大対応電圧の数値 | 必須 | 有:ビル側高圧電気室にサージサプレッサあり ビル受変電設備内に避雷器設置 最大対応電圧 ・22KV(商用周波数) ・60kV(雷インパルス) | ||
81 | 空調設備 | 十分な空調設備 | 空調設備(床吹き上げ空調、コンピュータ専用個別空調等)の内容 | 選択 | 床吹上空調 | |
82 | セキュリティ | 入退館管理等 | 入退室記録の有無と、 入退室記録がある場合はその保存期間 | 必須 | 入退室記録:有 保存期間:最低1年間 | |
監視カメラの有無と、 カメラがある場合は監視カメラ稼働時間、監視カメラの監視範囲、映像の保存期間 | 監視カメラ:有 稼動時間:24時間365日 監視範囲:サーバルーム内 保存期間:1週間 | |||||
個人認証システムの有無 | 有:顔写真付入館証を提示する | |||||
83 | 媒体の保管 | 紙、磁気テープ、光メディア等の媒体の保管のための鍵付きキャビネットの有無 | 必須 | 無 | ||
保管管理手順書の有無 | 有:安全対策規程 | |||||
84 | その他セキュリティ対策 | その他特筆すべきセキュリティ対策を記述 (破壊侵入防止対策、防犯監視対策等) | 選択 | AWS(amazon web service)にてデータのバックアップのコピーを保管 (本社と共通で1日1回、7世代分) | ||
サービスサポート | ||||||
85 | サービス窓口 (苦情受付) | 連絡先 | 申請者の電話/FAX、Web、電子メール等の連絡先 | 必須○ | 電話:03-5488-7030 FAX:03-5488-7063 E-mail:saas@dynax.co.jp | |
代理店連絡先の有無と、ある場合は代理店名称、代理店の本店の所在地と連絡先 | 無 | |||||
86 | 営業日・時間 | 営業曜日、営業時間(受付時間) | 必須 | 9:00a.m.~5:00p.m. 土日祝祭日および年始年末は除く | ||
メンテナンス実施時間 | 特別なシステムは使っていないので、メンテナンスは無 | |||||
87 | サポート対応 | サービスサポートの稼働率の実績値(単位:%) | 選択 | 実績値については管理していない | ||
放棄率の実績値(単位:%) | 実績値については管理していない | |||||
応答時間遵守率の実績値(単位:%) | 実績値については管理していない | |||||
基準時間完了率の実績値(単位:%) | 実績値については管理していない | |||||
88 | サポート範囲・手段 | サポート範囲 | 必須 | ソフトウェアに関する事項 ネットワーク、ハードウェアは、1次対応 | ||
サポート手段(電話、電子メールの返信等) | 電話、電子メールによる受付 | |||||
89 | サービス保証・継続 | サービスダウンしない仕組み | サービスが停止しない仕組み(冗長化、負荷分散等) | 必須 | HDDドライブを冗長化 コールドスタンバイによるシステムの冗長化 | |
90 | 事故発生時の責任と補償範囲 | ASP・SaaS事業者の事故責任の範囲と補償範囲が記述された文書の有無、有る場合はその文書名称 | 必須 | ASPサービス利用規約 | ||
91 | サービス通知・報告 | メンテナンス等の一時的サービス停止時の事前告知 | 利用者への告知時期 (1ヵ月前、3ヵ月前、6ヵ月前、12ヵ月前等の単位で記述) | 必須○ | 1ヵ月前に告知 | |
告知方法 | メールにて告知 | |||||
記述よりも短い告知時期での緊急メンテナンスの有無 | 緊急メンテナンス:有 重大なバグ対応のみ | |||||
92 | 障害・災害発生時の通知 | 障害発生時通知の有無 | 必須○ | 障害発生時の通知:有 電話での緊急連絡と解決後のメールによる報告 | ||
93 | 定期報告 | 利用者への定期報告の有無 (アプリケーション、サーバ、プラットフォーム、その他機器の監視結果、サービス稼働率、SLAの実施結果等) | 必須 | 無 |
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