認定番号
0204-1605

サービス名称
SOFINET CLOUD
サービス概要
上下水道施設や農業用水施設、河川水位や道路アンダーパスなど社会インフラ施設をはじめ、民間企業の各種処理設備まで幅広い業種・業態に対応したクラウド型遠隔監視サービス
事業者名称
日本ソフト開発株式会社
認定年月日
2016.05.20
サービスサイト
https://www.nihonsoft.co.jp/sofinetcloud/
【審査対象項目】【記述内容】必須/
選択
情報開示内容
1開示情報の時点開示情報の日付
開示情報の年月日(西暦)
必須2024年4月10日
事業所・事業
2事業所等の概要事業者名
事業者の正式名称(商号)
必須日本ソフト開発株式会社
3設立年・事業年数
事業者の設立年(西暦)
必須1972年

設立後の事業年数(1年に満たない場合は月数)
52年
4事業所
事業者の本店住所・郵便番号
必須〒521-0015
滋賀県米原市米原西23番地

事業所数(国内、国外)
3拠点

主な事業所の所在地
本   社:滋賀県米原市
東京支店:東京都港区東新橋
大阪支店:大阪市中央区宮原
5事業の概要主な事業の概要
事業者の主要な事業の概要
(ASP・SaaS以外も含む)
<100字以内で記述>
必須IoT監視ソリューション事業「SOFINET CLOUD」
生産性向上ソリューション事業「RPAソリューション Win Actor」
保育業ICT業務支援事業「Kid’s View」
ビックデータ事業「SOFIT Super REALIZM」
製造・流通業のERP製造、販売管理システム「SOFIT生産管理」
ほか
人材
6経営者代表者
代表者氏名
必須蒲生 仙治

代表者写真
選択「経営者プロフィール」に掲載 

代表者年齢
60

代表者経歴(学歴、業務履歴、資格等)
経歴
昭和61年3月 同志社大学商学部卒
昭和61年4月 日本ソフト開発株式会社 入社
平成17年 同社取締役 兼 東京支店長 就任
平成23年 同社取締役 営業推進統括本部長 就任
平成27年 同社代表取締役副社長 就任
令和 元年8月 同社代表取締役社長 就任 (現在に至る)
その他公職等 一般社団法人 滋賀経済産業協会 理事
滋賀経済同友会 会員
滋賀データ活用 LAB 研究会 座長
長浜市公平委員会 委員
長浜市地域経営改革会議 委員
長浜商工会議所 長浜みらい産業プラザ 理事
滋賀銀行 地域懇談会 委員
関西富士通パートナー会 理事・会計監事
FCA(富士通系情報処理サービス業グループ)経営委員
FCA(富士通系情報処理サービス業グループ)近畿支部員 他
7役員
役員数
選択10名

役員氏名及び役職名
代表取締役会長 藤田 義嗣
代表取締役社長 蒲生 仙治
常務取締役 伊藤 秀樹
常務取締役 荒田 善彦
取締役 米谷 重幸
執行役 野原 徹
執行役 藤田 敏之
執行役 堀田 孝幸
執行役 土井 泰次郎
監査役 藤田 由美子
8従業員従業員数
正社員数(単独ベース)
選択150
財務状況
9財務データ売上高
事業者全体の売上高(単独ベース)(単位:円)
必須3,234,150,000円(令和5年5月期)
10経常利益
事業者全体の経常利益額(単独ベース)(単位:円)
選択516,738,000円(令和5年5月期)
11資本金
事業者全体の資本金(単独ベース)(単位:円)
必須190,000,000円
12自己資本比率
事業者全体の自己資本の比率(単独ベース)(単位:%)
選択57.261%(令和5年5月期)
13キャッシュフロー対有利子負債比率
事業者全体のキャッシュフロー対有利子負債比率(単独ベース)(単位:%)
選択180.0%(令和5年5月期)
14インタレスト・カバレッジ・レシオ
事業者全体のインタレスト・カバレッジ・レシオ(単独ベース)(単位:%)
選択225.48%(令和5年5月期)
15財務信頼性上場の有無
株式上場の有無と、上場の場合は市場名
選択無し
16財務監査・財務データの状況
該当する財務監査・財務データの状況を、以下より選択する。
①会計監査人による会計監査、②会計参与による監査、③中小企業会計によるチェックリストに基づく財務データ、④いずれでもない
選択④監査役による会計監査
17決算公告
決算公告の実施の有無
選択無し
資本関係・取引関係
18資本関係株主構成
大株主の名称(上位5株主程度)、及び各々の株式保有比率
選択有限会社ユ―・アンド・ジイー
藤田義嗣
藤田由美子
19取引関係大口取引先
大口取引先の名称
選択各地方自治体
富士通株式会社
NECプラットフォームズ株式会社
株式会社ウォーターエージェンシー
荏原実業株式会社
株式会社フソウ
ドリコ株式会社 ほか多数
20主要取引金融機関
主要取引金融機関の名称
選択株式会社 大垣共立銀行
株式会社 滋賀銀行
ほか
21所属団体
所属している業界団体、経済団体等の名称
選択公益社団法人日本水道協会
滋賀県水道協会
社団法人地域環境資源センター
公益社団法人私立大学情報教育協会
J-LIS(地方公共団体情報システム機構)
CRI(一般社団法人ケーブルテレビ情報センター)
FCA(富士通系情報処理サービス業グループ)
一般社団法人滋賀経済産業協会
滋賀経済同友会
グリーン購入ネットワーク(GPN)
コンプライアンス
22組織体制コンプライアンス担当役員
コンプライアンス担当の役員氏名
選択安全機密対策責任者 伊藤秀樹取締役
23専担の部署・会議体
コンプライアンスを担当する社内の部署・会議体の有無と、存在する場合は社内の部署名・会議名
選択品質会議、マネジメントレビュー会議等
24文書類情報セキュリティに関する規程等の整備
情報セキュリティに関する基本方針・規程・マニュアル等文書類の名称
必須○個人情報保護管理規定

上記の文書類の経営陣による承認の有無
有り
25勧誘・販売に関する規程等の整備
勧誘・販売に関する基本方針・規程・マニュアル等の有無と、文書類がある場合はそれらの文書名
選択納入仕様書

上記の文書類の経営陣による承認の有無
有り
26ASP・SaaSの苦情対応に関する規程等の整備
ASP・SaaSの苦情処理に関する基本方針・規程・マニュアル等の有無と、文書類がある場合はそれらの文書名
必須有り
品質マニュアル

上記の文書類の経営陣による承認の有無
有り
サービス基本特性
27サービス内容サービス名称
申請したASP・SaaSのサービス名称
必須SOFINET CLOUD
28サービス開始時期
申請したASP・SaaSのサービス開始年月日(西暦)
必須2013/1/1

サービス開始から申請時までの間の大きなリニューアル等実施の有無と、行われた場合はリニューアル年月日(西暦)

サーバストレージ増強
リニューアル実施日:2023年7月6日
29サービスの基本タイプ
アプリケーションサービス、ネットワーク基盤サービス、ASP基盤サービス、その他サービスの4つ中から該当タイプを選択
必須アプリケーションサービスタイプ
30サービスの内容・範囲
申請したASP・SaaSのサービスの内容・特徴
<500字以内で記述>
必須上下水道施設や農業用水施設、河川水位や道路アンダーパスなど社会インフラ施設をはじめ、民間企業の各種処理設備まで幅広い業種・業態に対応したM2Mクラウド型遠隔監視サービスです。データセンターは国内東西2拠点にバックアップ拠点を1拠点加え、計3拠点にて運用中。

初期構築費として、施設側の監視装置設置工事が必要ですが、高価な中央監視装置は不要である為、初期費用を抑え本サービスの利用が可能です。月額や年額利用料にてクラウド型監視サービスをご利用頂きます。

他の事業者との間でサービス連携を行っていることの有無と、ある場合はその内容
<前記述と合せて500字以内で記述>
マップ、音声通報、気象情報について他のサービスと連携を行っています。
31サービスのカスタマイズ範囲
アプリケーションのカスタマイズの範囲
(契約内容に依存する場合はその旨記述)
<200字以内で記述>
必須個別の要望に応じたカスタマイズは原則行っていません。
但し、運用上必要不可欠な場合は協議の上、検討致します。
(参考:昨年度は約30項目の機能増設を実施)
32サービスの変更・終了サービス(事業)変更・終了時の事前告知
利用者への告知時期(事前の告知時期を1ヶ月前、3ヶ月前、6ヶ月前、12ヶ月前等の単位で記述)
必須○12ヶ月以上前に告知します。

告知方法
アプリケーションの掲示板、電子メール、FAX、郵便のいずれかによる告知
33サービス(事業)変更・終了後の対応・代替措置
対応・代替措置の基本方針の有無と、
基本方針がある場合はその概略
必須既存資産を活用し機器単体運用やオンプレミス型システムの運用に更改

基本方針に沿った具体的なユーザへの対応策(代替サービスの紹介等)の有無と、対応策がある場合はその概略
技術が公開されている実績のあるメーカーの機器を活用している為、既存資産を利用し最少コストで再構築が可能

契約終了時の情報資産(ユーザデータ等)の返却責任の有無
管理データはデータダウンロード機能にて対応
その他、各種マスタデータなど返却範囲は協議による
34サービス(事業)変更・終了に係る問合せ先
問合せ先(通常の苦情等の問合せ窓口も含む)の有無と、問合せ先がある場合は名称・受付時間
必須○有り
名称:IoT環境システム統括本部
連絡先:0749-52-8132
受付時間:平日9時~17時30分
35サービス料金課金方法
従量部分の課金方法
必須下記固定費に含む

固定部分の課金方法
都度、相談
36料金体系
初期費用額
必須個別見積り

月額利用額
業種業態および施設の特性、監視点数など規模により異なる。
下水道マンホールポンプ場の場合は以下料金プランより選択
1,200円~(ライトプランの場合)
2,000円~(スタンダードプランの場合)

最低利用契約期間
無し
37解約時ペナルティ
解約時違約金(ユーザ側)の有無と、違約金がある場合はその額
必須無し
38利用者からの解約事前受付期限
利用者からのサービス解約の受付期限の有無と、有りの場合はその期限(何日・何ヶ月前かを記述)
必須毎月20日までに申告
39サービス品質サービス稼働設定値
サービス稼働率のこれまでの実績値、またはやむなき理由により実績値が記載できない場合はその理由と目標値
必須2023/4/1~2024/3/31
稼働率:99.99%

申請したサービスが該当する「情報セキュリティ対策ガイドライン」におけるサービス種別のパターン番号と稼働率の対策参照値
パターン2 対策参照値99%以上

サービス停止の事故歴 
障害:5件
いずれもデータセンター設備切替に伴うもの
40サービスパフォーマンスの管理
機器、ソフトウェア等のシステム障害によるサービス応答速度の低下等の検知方法
(検知の場所、検知のインターバル、画面の表示チェック等の検知方法)
選択独自の監視プログラムにより、CPU使用率、HDのR/W、メモリ使用量等を1分毎に監視し、要注意レベルが一定時間(概ね5分)継続した場合にメールで担当者に通知する。

サービス応答速度等のサービスパフォーマンスの正常性の把握方法
(検知の場所、検知のインターバル、画面の表示チェック等の把握方法)
上述の監視プログラムが要注意レベル検知時の負荷をメールで通知するほか、技術者が当該マシンにリモートアクセスしコマンドにて確認する。
41サービスパフォーマンスの増強
ネットワーク・機器等の増強判断基準あるいは計画の有無、判断基準や計画がある場合は増強の技術的措置(負荷分散対策、ネットワークルーティング、圧縮等)の概要
選択CPU:ロードアベレージ5以上多発の場合に増強措置
メモリ:スワップ使用が多発の場合に増強措置
HDD:使用率80%以上で容量増強措置
42認証取得・監査実施
プライバシーマーク、ISMS(JIS Q 27001など)、ITSMS(JIS Q 20000-1など)の取得、18号監査(米ではSAS70)の監査報告書作成の有無、上記がある場合は認証名あるいは監査の名称
選択JIS Q 27001:2014 (ISO/IEC27001:2013)認定
JIS Q 9001:2015(ISO9001:2015)認定
43個人情報の取扱い
個人情報を収集する際の利用目的の明示
必須本サービスのみに利用する事を目的として明示しています。
44脆弱性診断
診断の対象(アプリケーション、OS、ハードウェア等)
選択診断対象:Webアプリケーション

診断の頻度、診断の結果から対策が必要となった部分に対する対応状況(対象ごとに)
対応済み。
45バックアップ対策
バックアップ実施インターバル
必須毎日1回3拠点にてデータバックアップ

世代バックアップ(何世代前までかを記述)
必須2世代
46バックアップ管理
バックアップ確認のインターバル
選択バックアップは1日1回定時に自動で行われ、バックアップ中に異常が発生した場合は管理者にメールで通知する。
47受賞・表彰歴
ASP・SaaSに関連する各種アワード等の受賞歴
選択第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022 総務大臣賞受賞
48SLA
(サービスレベル・アグリーメント)

本審査基準に含まれる開示項目がSLAとして契約書に添付されるか否か
必須有り
49サービス利用量利用者数
申請したASP・SaaSのサービスの利用者ライセンス数
(同時接続ユーザ数か、実ユーザ数かも明示)
選択ログインアカウント発行数:2,690
ユーザー数:365ユーザ
上述は2024年3月26日現在
50代理店数
申請したASP・SaaSのサービスの取扱い代理店数
選択NECプラットフォームズ株式会社ほか
大手水処理エンジニアリング会社 OEM契約 計4社
アプリケーション、プラットフォーム、サーバ・ストレージ等
51内容サービスを実現する主要ソフトウェア
主要ソフトウェアの名称
必須SOFINET CLOUD

主要ソフトウェアの概要
<200字以内で記述>
必須幅広い業種業態に対応した各種処理施設のクラウド型監視・制御サービスです。監視制御のほか、異常診断や設備台帳、メンテナンス管理、カメラ監視など施設の運用管理の効率化を目的とした総合マネジメント管理システムです。
52主要ソフトウェアの提供事業者
提供事業者の名称
必須日本ソフト開発株式会社(申請者に同じ)
53連携・拡張性他システム等との連携方法
標準的なAPI等を他システム等連携のために使用している場合、そのAPI等の名称
選択GoogleMap連携
気象情報連携
音声通報連携
国交省デジタルツイン実現プロジェクト PLATEAU連携

標準的でないAPI等を他システム等連携のために使用している場合、そのAPI等の公表の可否
可(要相談)
54セキュリティ死活監視(ソフトウェア、機器)
死活監視の対象(アプリケーション、プラットフォーム、サーバ・ストレージ、情報セキュリティ対策機器、通信機器)ごとの監視インターバル
必須○<ソフトウェア部>
通信関連PG群は5分、CPU・メモリ・HD等ハードウェアは1分

<設備部>
コンピュートリソース(仮想サーバ) 1分
vファイアウォール、vロードバランサ 1分
インターネット接続、VPN接続 1分

障害時の利用者への通知時間
ご利用のプランによっては最短1分に1回、最長1時間に1回の間隔で機器やネットワークの死活監視を実施し、弊社技術サポートおよび利用者へメール通報を行う。
55障害監視(ソフトウェア、機器)
障害監視の有無必須有り
毎時の日報データ収集により、各現場の監視端末の稼動状態を監視。2回続けて毎時日報データ収集に失敗した場合は警報とみなしメールで通報する。
自動チェックツールにて毎日1度、全ユーザーについて、ログイン・現在警報・現在状態・帳票の機能が正常に機能する事を確認。ユーザー毎の正常・異常をリストにして技術員に通知する。
56時刻同期
システムの時刻同期方法
必須NTP
57ウイルスチェック
メール、ダウンロードファイル、サーバ上のファイルアクセスに対する対処の有無と、
対処がある場合はパターンファイルの更新間隔(ベンダーリリースからの時間)
必須○
有り
ウィルス対策ソフト
パターンファイルは1日1回フルスキャン更新
58記録(ログ等)
利用者の利用状況、例外処理及びセキュリティ事象の記録(ログ等)取得の有無と、
記録(ログ等)がある場合にはその保存期間
必須○ログインID/PW毎に、何時どの機能を利用したのかログを蓄積しています。ログの保存期間は、3ヶ月。
59セキュリティパッチ管理
パッチの更新間隔(ベンダーリリースからパッチ更新開始までの時間)
必須○可及的速やかに実施する。概ね数日。
ただし利用していないモジュールのセキュリティパッチについては即座に対応せず、システム全体の影響度を考察し適時実施する。
ネットワーク
60回線推奨回線
専用線(VPNを含む)、インターネット等の回線の種類
必須ユーザーが本サービスにアクセスする環境はインターネット環境。
データセンターと各施設の監視端末間はUniversalONEモバイル(VPN回線)。

ユーザ接続回線について、ASP・SaaS事業者が負う責任範囲
必須VPN網およびインターネットからクラウドへの接続口(GW)まで。
61推奨帯域
推奨帯域の有無と、推奨帯域がある場合はそのデータ通信速度の範囲
必須【インターネット回線(ユーザアクセス環境)】
ベストエフォート(10Mbps,100Mbps,1Gbps)

【監視端末-データセンター間(LTEモバイル回線)】
ベストエフォート(上り最大50Mbps 下り最大100Mbps)
62推奨端末
パソコン、携帯電話等の端末の種類、OS等
必須パソコン、携帯電話の機種は問わない。
フィーチャーフォンでの閲覧は不可。

利用するブラウザの種類
必須ブラウザはMicrosoftEdge、GoogleChrome、Firefoxの最新版
63セキュリティファイアウォール設置等
ファイアウォール設置等の不正アクセスを防止する措置の有無
必須○有り
64不正侵入検知
不正パケット、非権限者による不正なサーバ侵入に対する検知の有無
必須有り
65ネットワーク監視
事業者とエンドユーザとの間のネットワーク(専用線等)において障害が発生した際の通報時間
選択Smart Data Platformのインターネット接続設備、VPN接続設備は60秒に1回Ping監視。
冗長構成をとっており、障害が発生した際は即座に通知。
66ID・パスワードの運用管理
IDやパスワードの運用管理方法の規程の有無
必須○パスワードは8桁以上の制限を設け、
一定期間経過でパスワード変更を促す
67ユーザ認証
ユーザ(利用者)のアクセスを管理するための認証方法、特定の場所及び装置からの接続を認証する方法等
必須○IDとPWによる認証。
68管理者認証
サーバ運用側(サービス提供側)の管理者権限の登録・登録削除の正式な手順の有無
必須○有り
管理者権限ユーザーはサーバ立ち上げ時に登録したもののみで以後追加はなし。
69なりすまし対策(事業者サイド)
第三者による自社を装ったなりすましに関する対策の実施の有無と、対策がある場合は認証の方法
必須有り
SSL認証機関が発行する証明書
70その他セキュリティ対策
その他特筆すべきセキュリティ対策を記述
(情報漏洩対策、データの暗号化等)
選択不正アクセス対策として、ログイン時にPWを5回以上誤入力した場合、5回毎に、失敗回数をNとして2^(N/5-1)分の間当該IDでのログインを許可しない対策を施す。
ハウジング(サーバ設置場所)
71施設建築物建物形態
データセンター専用建物か否か
必須【東日本・西日本DC共通】
専用建物(電気通信ビル)
72所在地
国名、(日本の場合は地域ブロック名(例:関東、東北)
必須
【東日本DC】 関東
【西日本DC】 関西
73耐震・免震構造
耐震数値
必須【東日本・西日本DC共通】
震度7を目標として設計

免震構造や制震構造の有無
【東日本DC】制震構造
【西日本DC】免震構造
74非常用電源設備無停電電源
無停電電源装置(UPS)の有無と、
UPSがある場合は電力供給時間
必須【東日本・西日本DC共通】
無停電装置:有り。
無瞬断で自動切り替え。N+1冗長構成。
【東日本DC】
バッテリー保持時間10分以上。
【西日本DC】
バッテリー保持時間5分以上
75給電ルート
別の変電所を経由した給電ルート(系統)で2ルート以上が確保されているか否か(自家発電機、UPSを除く)
必須【東日本・西日本DC共通】
本線・予備線2回線受電方式。
【東日本DC】
特別高圧受電77kV
【西日本DC】
特別高圧受電66kV
76非常用電源
非常用電源(自家発電機)の有無と、
非常用電源がある場合は連続稼働時間の数値
必須
【東日本・西日本DC共通】
有り
48時間以上の無給油運転。
1回/3年の定期点検。(システム停止不要)
77消火設備サーバルーム内消火設備
自動消火設備の有無と、
ある場合はガス系消火設備か否か
必須【東日本・西日本DC共通】
有り
水不要のガス消火設備(イナージェン)
78火災感知・報知システム
火災検知システムの有無
必須【東日本・西日本DC共通】
有り
79避雷対策設備直撃雷対策
直撃雷対策の有無
必須
【東日本・西日本DC共通】
有り
80誘導雷対策
誘導雷対策の有無と、対策がある場合は最大対応電圧の数値
必須【東日本・西日本DC共通】
有り
受電部に避雷器を設置
81空調設備十分な空調設備
空調設備(床吹き上げ空調、コンピュータ専用個別空調等)の内容
選択【東日本・西日本DC共通】
空冷式(一部水冷式) 24時間連続運転
82セキュリティ入退館管理等
入退室記録の有無と、
入退室記録がある場合はその保存期間
必須【東日本・西日本DC共通】
有り(7段階のアクセスコントロール)
ICカード
入退室記録保存期間:2年以上

監視カメラの有無と、
カメラがある場合は監視カメラ稼働時間、監視カメラの監視範囲、映像の保存期間
【東日本・西日本DC共通】
有り
監視カメラ
本人確認→カ-ドキー、ラック鍵貸出
担当者24時間常駐。
※立ち入りの際にはWEB入館システムによる事前申請が必要。

個人認証システムの有無
【東日本・西日本DC共通】
有り
83媒体の保管
紙、磁気テープ、光メディア等の媒体の保管のための鍵付きキャビネットの有無
必須【東日本・西日本DC共通】
有り
シリンダ錠による個別施錠ラック設置
※立ち入りの際にはWEB入館システムによる事前申請が必要。

保管管理手順書の有無
【東日本・西日本DC共通】
有り
84その他セキュリティ対策
その他特筆すべきセキュリティ対策を記述
(破壊侵入防止対策、防犯監視対策等)
選択【東日本・西日本DC共通】
データセンター運用事業者は、ISO 27001(情報セキュリティ)および
PCI DSS(Payment Card Industry データセキュリティ基準)を取得
サービスサポート
85サービス窓口
(苦情受付)
連絡先
申請者の電話/FAX、Web、電子メール等の連絡先
必須○故障受付・技術サポート:0749-52-8132
E-mail kankyo@nihonsoft.co.jp

代理店連絡先の有無と、ある場合は代理店名称、代理店の本店の所在地と連絡先
代理店:NECプラットフォームズ株式会社
所在地:東京都千代田区神田司町2-3
連絡先:03-5282-5842
水処理エンジニアリング会社など多数
86営業日・時間
営業曜日、営業時間(受付時間)
必須営業日:9時~17時30分

メンテナンス実施時間
10分以上停止する可能性がある場合は、営業時間内、
停止時間が短いと想定される場合は、営業時間外に遂行。
87サポート対応
サービスサポートの稼働率の実績値(単位:%)
選択-

放棄率の実績値(単位:%)
-

応答時間遵守率の実績値(単位:%)
-

基準時間完了率の実績値(単位:%)
-
88サポート範囲・手段
サポート範囲
必須無償サポート範囲
※遠隔保守による障害対応
※アプリケーションの瑕疵対応
有償サポート範囲
※現地による修繕作業

サポート手段(電話、電子メールの返信等)
電話、メール、FAX
89サービス保証・継続サービスダウンしない仕組み
サービスが停止しない仕組み(冗長化、負荷分散等)
必須死活監視と、万一重要なPGが異常終了した場合は当該PGを自動起動する。
90事故発生時の責任と補償範囲
ASP・SaaS事業者の事故責任の範囲と補償範囲が記述された文書の有無、有る場合はその文書名称
必須有り
文書名:利用規約
91サービス通知・報告メンテナンス等の一時的サービス停止時の事前告知
利用者への告知時期
(1ヵ月前、3ヵ月前、6ヵ月前、12ヵ月前等の単位で記述)
必須○7日以上前

告知方法
Webアプリケーションのインフォメーションに掲載
または、書面、メールにて通知。

記述よりも短い告知時期での緊急メンテナンスの有無
有り
セキュリティーホールなど緊急対応が必要と判断した場合。
92障害・災害発生時の通知
障害発生時通知の有無
必須○有り
Webアプリケーションのインフォメーションにて掲載
93定期報告
利用者への定期報告の有無
(アプリケーション、サーバ、プラットフォーム、その他機器の監視結果、サービス稼働率、SLAの実施結果等)
必須有り
Webアプリケーションのインフォメーションにて掲載にて、重要事項やサービス機能向上について、適時掲載。
本資料のダウンロードはこちら

本資料について本資料は一般社団法人日本クラウド産業協会から公開しております。私的利用・社内利用以外での本資料及び記載情報の転載、複製はご遠慮願います。

ダウンロードする

(注)必須/選択欄の「必須〇」とは、一定の水準を考慮すべき必須開示項目となります。
※本資料は一般社団法人日本クラウド産業協会から公開しております。私的利用・社内利用以外での本資料及び記載情報の転載、複製はご遠慮願います。