認定番号
0224-1903
- サービス名称
- FNX e-受信FAXサービス
- サービス概要
- 既設のFAX機に専用のアダプターを設置することで、受信したFAXのイメージデータをクラウド上に蓄積、外出先や遠隔地からもWEBで閲覧、検索、コメントを記入しFAX返信を可能としたサービス
- 事業者名称
- 株式会社ネクスウェイ
- 認定年月日
- 2019.03.14
- サービスサイト
- https://b2bform.nexway.co.jp/service/jyushin
【審査対象項目】 | 【記述内容】 | 必須/ 選択 | 情報開示内容 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 開示情報の時点 | 開示情報の日付 | 開示情報の年月日(西暦) | 必須 | 2023年1月26日 | |
事業所・事業 | ||||||
2 | 事業所等の概要 | 事業者名 | 事業者の正式名称(商号) | 必須 | 株式会社ネクスウェイ | |
3 | 設立年・事業年数 | 事業者の設立年(西暦) | 必須 | 2004年 | ||
設立後の事業年数(1年に満たない場合は月数) | 18年 | |||||
4 | 事業所 | 事業者の本店住所・郵便番号 | 必須 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲2-2-1 豊洲ベイサイドクロスタワー | ||
事業所数(国内、国外) | 1箇所 | |||||
主な事業所の所在地 | 〒135-0061 東京都江東区豊洲2-2-1 豊洲ベイサイドクロスタワー | |||||
5 | 事業の概要 | 主な事業の概要 | 事業者の主要な事業の概要 (ASP・SaaS以外も含む) <100字以内で記述> | 必須 | 情報通信提供サービス事業 | |
人材 | ||||||
6 | 経営者 | 代表者 | 代表者氏名 | 必須 | 松森 正彦 | |
代表者写真 | 選択 | 有り | ||||
代表者年齢 | 53歳 | |||||
代表者経歴(学歴、業務履歴、資格等) | 1991年4月 株式会社リクルート(現株式会社リクルートホールディングス) 入社 2001年1月 株式会社リクルート・アバウトドットコム・ジャパン(現株式会社オールアバウト) 転籍 2004年4月 同社 メディア企画部 ジェネラルマネージャー 2009年11月 楽天株式会社 入社 2010年4月 同社 楽天市場 事業編成部 サイトナビゲーショングループ マネージャー 2011年1月 ネクスウェイ 入社 2015年4月 ネクスウェイ サービス本部 本部長 就任 2015年10月 ネクスウェイ 営業改革事業本部 本部長 兼 営業改革本部 研究開発G グループマネージャー兼 サービス本部 本部長 2016年10月 ネクスウェイ サービス本部 本部長 兼 事業統括室 室長 就任 2017年1月 ネクスウェイ サービス本部 本部長 兼 事業統括室 室長 兼 社長室 室長 2018年6月 ネクスウェイ 取締役 就任 2019年4月 ネクスウェイ 代表取締役社長 就任 | |||||
7 | 役員 | 役員数 | 選択 | 8人 | ||
役員氏名及び役職名 | 代表取締役社長 松森正彦 代表取締役副社長 岸逸郎 専務取締役 荒野高志 取締役 谷本浩一 取締役 小沢泰彦 取締役(非常勤) 飯沼正満 監査役 竹田浩徳 監査役(非常勤) 上田伸一 | |||||
8 | 従業員 | 従業員数 | 正社員数(単独ベース) | 選択 | 168名(2022年10月1日現在) | |
財務状況 | ||||||
9 | 財務データ | 売上高 | 事業者全体の売上高(単独ベース)(単位:円) | 必須 | 11,510,655千円(2022年3月期) | |
10 | 経常利益 | 事業者全体の経常利益額(単独ベース)(単位:円) | 選択 | |||
11 | 資本金 | 事業者全体の資本金(単独ベース)(単位:円) | 必須 | 300,000千円(2022年3月期) | ||
12 | 自己資本比率 | 事業者全体の自己資本の比率(単独ベース)(単位:%) | 選択 | |||
13 | キャッシュフロー対有利子負債比率 | 事業者全体のキャッシュフロー対有利子負債比率(単独ベース)(単位:%) | 選択 | |||
14 | インタレスト・カバレッジ・レシオ | 事業者全体のインタレスト・カバレッジ・レシオ(単独ベース)(単位:%) | 選択 | |||
15 | 財務信頼性 | 上場の有無 | 株式上場の有無と、上場の場合は市場名 | 選択 | 非上場 | |
16 | 財務監査・財務データの状況 | 該当する財務監査・財務データの状況を、以下より選択する。 ①会計監査人による会計監査、②会計参与による監査、③中小企業会計によるチェックリストに基づく財務データ、④いずれでもない | 選択 | |||
17 | 決算公告 | 決算公告の実施の有無 | 選択 | 有り | ||
資本関係・取引関係 | ||||||
18 | 資本関係 | 株主構成 | 大株主の名称(上位5株主程度)、及び各々の株式保有比率 | 選択 | 株式会社インテック 100% | |
19 | 取引関係 | 大口取引先 | 大口取引先の名称 | 選択 | ||
20 | 主要取引金融機関 | 主要取引金融機関の名称 | 選択 | |||
21 | 所属団体 | 所属している業界団体、経済団体等の名称 | 選択 | ASPIC、MIJS、流通情報システム研究会、テレコムサービス協会、卸研(情報志向型卸売研究会) | ||
コンプライアンス | ||||||
22 | 組織体制 | コンプライアンス担当役員 | コンプライアンス担当の役員氏名 | 選択 | 個人情報管理統轄責任者 サービス本部 本部長 内藤孝幸 | |
23 | 専担の部署・会議体 | コンプライアンスを担当する社内の部署・会議体の有無と、存在する場合は社内の部署名・会議名 | 選択 | 経営企画本部 コーポレート企画部 コンプライアンス室 | ||
24 | 文書類 | 情報セキュリティに関する規程等の整備 | 情報セキュリティに関する基本方針・規程・マニュアル等文書類の名称 | 必須○ | プライバシーポリシー 個人情報取扱規程 情報管理規程 NEXWAYセキュリティルール | |
上記の文書類の経営陣による承認の有無 | 承認有り | |||||
25 | 勧誘・販売に関する規程等の整備 | 勧誘・販売に関する基本方針・規程・マニュアル等の有無と、文書類がある場合はそれらの文書名 | 選択 | 無し | ||
上記の文書類の経営陣による承認の有無 | 無し | |||||
26 | ASP・SaaSの苦情対応に関する規程等の整備 | ASP・SaaSの苦情処理に関する基本方針・規程・マニュアル等の有無と、文書類がある場合はそれらの文書名 | 必須 | 有り。 カスタマー対応マネジメント規則 | ||
上記の文書類の経営陣による承認の有無 | 承認有り | |||||
サービス基本特性 | ||||||
27 | サービス内容 | サービス名称 | 申請したASP・SaaSのサービス名称 | 必須 | FNX e-受信FAXサービス | |
28 | サービス開始時期 | 申請したASP・SaaSのサービス開始年月日(西暦) | 必須 | 2017年2月1日 | ||
サービス開始から申請時までの間の大きなリニューアル等実施の有無と、行われた場合はリニューアル年月日(西暦) | 2018年4月23日 「FNX e-受信FAXサービス」をバージョンアップ 2019年10月8日 アーカイブ機能追加 2020年5月19日 FAX送信機能追加 2022年10月25日 アノテーション機能増強 | |||||
29 | サービスの基本タイプ | アプリケーションサービス、ネットワーク基盤サービス、ASP基盤サービス、その他サービスの4つ中から該当タイプを選択 | 必須 | アプリケーションサービス | ||
30 | サービスの内容・範囲 | 申請したASP・SaaSのサービスの内容・特徴 <500字以内で記述> | 必須 | WEBから簡単操作で、受信したFAXが閲覧・検索・返信できるサービスです。 特徴1:受信機能重視のサービス 紙切れのリスクや入力時間の短縮ができ、24時間いつでもFAX受信と、その受信状況の確認、原稿イメージの参照、検索機能をご提供いたします。 二重入力防止やコメント入力、FAXの返信機能、クリッピング機能など、受発注業務で使える機能を備えています。 特徴2:現在のFAX番号がそのまま使える オプションの専用アダプタを現在ご利用のFAX機につけることにより、現在ご利用のFAX番号を変更することなく、サービスをご利用いただけます。 特徴3:クラウド型なのでスグにはじめられる インターネットにつながる環境があればどこからでもご利用でき、サーバや電話回線などの準備は不要です。 普通通信だけでなく、フリーダイヤルやナビダイヤルにもご利用でき。今の環境をそのままクラウドで再現できます。 | ||
他の事業者との間でサービス連携を行っていることの有無と、ある場合はその内容 <前記述と合せて500字以内で記述> | 無し | |||||
31 | サービスのカスタマイズ範囲 | アプリケーションのカスタマイズの範囲 (契約内容に依存する場合はその旨記述) <200字以内で記述> | 必須 | 無し | ||
32 | サービスの変更・終了 | サービス(事業)変更・終了時の事前告知 | 利用者への告知時期(事前の告知時期を1ヶ月前、3ヶ月前、6ヶ月前、12ヶ月前等の単位で記述) | 必須○ | サービスを廃止するときは、ご契約者に対し、廃止する日の3 ヶ月前までに通知します。 サービスの利用規約や料金表を変更する時は、30日の予告期間をおいて、その旨をご契約者に通知します。 | |
告知方法 | 当社からご契約者への通知は電子メール、書面又は当社のホームページへの掲載等、当社が適当と判断する方法により行ないます。 | |||||
33 | サービス(事業)変更・終了後の対応・代替措置 | 対応・代替措置の基本方針の有無と、 基本方針がある場合はその概略 | 必須 | 無し。 定めてはおりませんが、自社後継サービスへの移行支援、又は同等サービスへの移行支援をいたします。 | ||
基本方針に沿った具体的なユーザへの対応策(代替サービスの紹介等)の有無と、対応策がある場合はその概略 | 無し | |||||
契約終了時の情報資産(ユーザデータ等)の返却責任の有無 | 有り。 ご契約者との取決めで返還を定めた情報は、利用契約終了後返還致します。 また、サービス提供に伴い取扱う通信の秘密(宛先、発信日時、通信内容等)、個人情報、機密情報は、利用契約終了後消去致します。 | |||||
34 | サービス(事業)変更・終了に係る問合せ先 | 問合せ先(通常の苦情等の問合せ窓口も含む)の有無と、問合せ先がある場合は名称・受付時間 | 必須○ | 有り e-受信FAXお問合せ窓口 平日:09:00~18:00 | ||
35 | サービス料金 | 課金方法 | 従量部分の課金方法 | 必須 | FAXの送達枚数による課金 | |
固定部分の課金方法 | ご利用数に応じた受信トレイ利用料金 アダプタ台数に応じた接続管理料金 | |||||
36 | 料金体系 | 初期費用額 | 必須 | サービス登録料金:50,000円/式 「受信トレイ」設定料金:10,000円/受信トレイ 「アダプタ」設定料金:2,000円/台 | ||
月額利用額 | 受信トレイ利用料金:5,000円/受信トレイ 接続管理料金:10,000円/台 FAX送信料金:21円/枚 | |||||
最低利用契約期間 | 3ヶ月 | |||||
37 | 解約時ペナルティ | 解約時違約金(ユーザ側)の有無と、違約金がある場合はその額 | 必須 | 有り。 最低利用契約期間内に解約した場合、料金表に定める3 ヶ月分の受信トレイ利用料金・接続管理料金を支払うものとします。 | ||
38 | 利用者からの解約事前受付期限 | 利用者からのサービス解約の受付期限の有無と、有りの場合はその期限(何日・何ヶ月前かを記述) | 必須 | 有り。3ヶ月前。 | ||
39 | サービス品質 | サービス稼働設定値 | サービス稼働率のこれまでの実績値、またはやむなき理由により実績値が記載できない場合はその理由と目標値 | 必須 | サービス稼働率= 100% 期間:2022/1/1~2022/12/31 | |
申請したサービスが該当する「情報セキュリティ対策ガイドライン」におけるサービス種別のパターン番号と稼働率の対策参照値 | パターン1 対策参照値 99.5%以上 | |||||
サービス停止の事故歴 | 無し(2022/1/1~2022/12/31) | |||||
40 | サービスパフォーマンスの管理 | 機器、ソフトウェア等のシステム障害によるサービス応答速度の低下等の検知方法 (検知の場所、検知のインターバル、画面の表示チェック等の検知方法) | 選択 | AWSのツールによるアプリのヘルスチェック 監視専用ツールによるアプリの応答監視 ログの取得 | ||
サービス応答速度等のサービスパフォーマンスの正常性の把握方法 (検知の場所、検知のインターバル、画面の表示チェック等の把握方法) | サービスサイトのWeb画面表示レスポンスを監視(1回/5分) | |||||
41 | サービスパフォーマンスの増強 | ネットワーク・機器等の増強判断基準あるいは計画の有無、判断基準や計画がある場合は増強の技術的措置(負荷分散対策、ネットワークルーティング、圧縮等)の概要 | 選択 | 月次監査によるリソース状況把握と状況に応じた増強計画 | ||
42 | 認証取得・監査実施 | プライバシーマーク、ISMS(JIS Q 27001など)、ITSMS(JIS Q 20000-1など)の取得、18号監査(米ではSAS70)の監査報告書作成の有無、上記がある場合は認証名あるいは監査の名称 | 選択 | プライバシーマーク 認定番号:17000014(09) | ||
43 | 個人情報の取扱い | 個人情報を収集する際の利用目的の明示 | 必須 | 有り 個人情報取得時には利用目的を明示している。 http://www.nexway.co.jp/privacy.html | ||
44 | 脆弱性診断 | 診断の対象(アプリケーション、OS、ハードウェア等) | 選択 | WEBアプリケーション脆弱性検査 プラットフォーム検査 | ||
診断の頻度、診断の結果から対策が必要となった部分に対する対応状況(対象ごとに) | 定期診断(最低3年毎)並びにアプリ改修、ネットワーク設定変更時に実施。 脆弱性が発見された場合には、影響度・リスクレベルに応じて対応を実施。 | |||||
45 | バックアップ対策 | バックアップ実施インターバル | 必須 | 自動バックアップを日次で実施しております。 | ||
世代バックアップ(何世代前までかを記述) | 必須 | 7世代 | ||||
46 | バックアップ管理 | バックアップ確認のインターバル | 選択 | 日次 | ||
47 | 受賞・表彰歴 | ASP・SaaSに関連する各種アワード等の受賞歴 | 選択 | 「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2018」 ASP・SaaS部門支援業務系分野 ベストイノベーション賞 「ITトレンドGood Product」 「2022年上半期Good Productバッジ」を受賞 | ||
48 | SLA (サービスレベル・アグリーメント) | 本審査基準に含まれる開示項目がSLAとして契約書に添付されるか否か | 必須 | 添付有り | ||
49 | サービス利用量 | 利用者数 | 申請したASP・SaaSのサービスの利用者ライセンス数 (同時接続ユーザ数か、実ユーザ数かも明示) | 選択 | ||
50 | 代理店数 | 申請したASP・SaaSのサービスの取扱い代理店数 | 選択 | |||
アプリケーション、プラットフォーム、サーバ・ストレージ等 | ||||||
51 | 内容 | サービスを実現する主要ソフトウェア | 主要ソフトウェアの名称 | 必須 | FNX e-受信FAXサービス | |
主要ソフトウェアの概要 <200字以内で記述> | 必須 | システムで受信したFAXを、WEBからの簡単操作で閲覧・検索・返信できるサービスです。 | ||||
52 | 主要ソフトウェアの提供事業者 | 提供事業者の名称 | 必須 | 株式会社ネクスウェイ | ||
53 | 連携・拡張性 | 他システム等との連携方法 | 標準的なAPI等を他システム等連携のために使用している場合、そのAPI等の名称 | 選択 | 無し | |
標準的でないAPI等を他システム等連携のために使用している場合、そのAPI等の公表の可否 | 無し | |||||
54 | セキュリティ | 死活監視(ソフトウェア、機器) | 死活監視の対象(アプリケーション、プラットフォーム、サーバ・ストレージ、情報セキュリティ対策機器、通信機器)ごとの監視インターバル | 必須○ | 死活監視の対象: 監視対象:通信機器、サーバ・ストレージ、ソフトウェア、サービスサイト 上記監視対象に対し、稼動状況、資源の使用状況、パフォーマンス状況、特定のイベントメッセージとその急激な増加・減少を監視しています 監視インターバル: 通信機器 1回/10分 サーバ・ストレージ 1回/1分 ソフトウエア、サービスサイト 1回/5分 | |
障害時の利用者への通知時間 | サービスに影響のある障害は、影響度、影響範囲、発生時刻から7段階にレベル分けし、レベルに応じたエンドユーザへの連絡を行っております。 影響ユーザーへの連絡は、サービスに影響のある障害と判断してから60分以内を目安として実施しております。 | |||||
55 | 障害監視(ソフトウェア、機器) | 障害監視の有無 | 必須 | 有り | ||
56 | 時刻同期 | システムの時刻同期方法 | 必須 | 1日1回、標準時との比較を行い、閾値を超過した場合は、即時時刻同期を実施しています。(時刻同期自体は各プラットフォームに応じた方法、ツールを利用しています。) | ||
57 | ウイルスチェック | メール、ダウンロードファイル、サーバ上のファイルアクセスに対する対処の有無と、 対処がある場合はパターンファイルの更新間隔(ベンダーリリースからの時間) | 必須○ | 有り。 更新間隔:各システムにより、日次~週次で実施。 | ||
58 | 記録(ログ等) | 利用者の利用状況、例外処理及びセキュリティ事象の記録(ログ等)取得の有無と、 記録(ログ等)がある場合にはその保存期間 | 必須○ | 有り。(アクセスログ、システム稼動ログ) 保管期間 一年間 | ||
59 | セキュリティパッチ管理 | パッチの更新間隔(ベンダーリリースからパッチ更新開始までの時間) | 必須○ | セキュリティベンダーより、パッチ情報サービスを購入し、システムに影響する脆弱性情報を適宜入手しています。 その情報は、社内のセキュリティチームで管理され、緊急度や重要性に応じて適切なタイミングでパッチ導入を実施しています。 | ||
ネットワーク | ||||||
60 | 回線 | 推奨回線 | 専用線(VPNを含む)、インターネット等の回線の種類 | 必須 | ユーザ側にインターネット接続回線があること ※ユーザ側通信装置からンターネット経由で当社サーバに接続し、FAXデータを受信 | |
ユーザ接続回線について、ASP・SaaS事業者が負う責任範囲 | 必須 | ユーザのインターネット接続回線は、当社の責任範囲外としていますが、障害発生時は、ユーザ側通信装置から当社サーバまでの調査を実施します。 | ||||
61 | 推奨帯域 | 推奨帯域の有無と、推奨帯域がある場合はそのデータ通信速度の範囲 | 必須 | FAX受信速度である28.8Kbpsを下回らない通信速度が必要 | ||
62 | 推奨端末 | パソコン、携帯電話等の端末の種類、OS等 | 必須 | パソコン (次項のブラウザが動作するOSが動作していること) | ||
利用するブラウザの種類 | 必須 | Edge Chrome最新版 | ||||
63 | セキュリティ | ファイアウォール設置等 | ファイアウォール設置等の不正アクセスを防止する措置の有無 | 必須○ | 有り | |
64 | 不正侵入検知 | 不正パケット、非権限者による不正なサーバ侵入に対する検知の有無 | 必須 | なし | ||
65 | ネットワーク監視 | 事業者とエンドユーザとの間のネットワーク(専用線等)において障害が発生した際の通報時間 | 選択 | ユーザのインターネット接続回線は、当社の責任範囲外としていますが、障害発生時は、ユーザ側通信装置までを含めて、障害対応のための調査を実施します。 | ||
66 | ID・パスワードの運用管理 | IDやパスワードの運用管理方法の規程の有無 | 必須○ | 有り。 | ||
67 | ユーザ認証 | ユーザ(利用者)のアクセスを管理するための認証方法、特定の場所及び装置からの接続を認証する方法等 | 必須○ | ユーザID/パスワード認証 | ||
68 | 管理者認証 | サーバ運用側(サービス提供側)の管理者権限の登録・登録削除の正式な手順の有無 | 必須○ | 有り。 弊社セキュリティルールに準拠した管理運用をしております。 | ||
69 | なりすまし対策(事業者サイド) | 第三者による自社を装ったなりすましに関する対策の実施の有無と、対策がある場合は認証の方法 | 必須 | 有り。 第三者認証のサーバ証明書を使用したSSL/TLS通信の採用 | ||
70 | その他セキュリティ対策 | その他特筆すべきセキュリティ対策を記述 (情報漏洩対策、データの暗号化等) | 選択 | 無し | ||
ハウジング(サーバ設置場所) | ||||||
71 | 施設建築物 | 建物形態 | データセンター専用建物か否か | 必須 | 専用 | |
72 | 所在地 | 国名、(日本の場合は地域ブロック名(例:関東、東北) | 必須 | 日本:関東地域 | ||
73 | 耐震・免震構造 | 耐震数値 | 必須 | AmazonWebServices(AWS)を利用しており、当該項目情報が非公開のため、内容を特定することができない。 | ||
免震構造や制震構造の有無 | AmazonWebServices(AWS)を利用しており、当該項目情報が非公開のため、内容を特定することができない。 | |||||
74 | 非常用電源設備 | 無停電電源 | 無停電電源装置(UPS)の有無と、 UPSがある場合は電力供給時間 | 必須 | UPS有り 電力供給時間は非公開のため、内容を特定することができない。 | |
75 | 給電ルート | 別の変電所を経由した給電ルート(系統)で2ルート以上が確保されているか否か(自家発電機、UPSを除く) | 必須 | 有り | ||
76 | 非常用電源 | 非常用電源(自家発電機)の有無と、 非常用電源がある場合は連続稼働時間の数値 | 必須 | 有り 連象稼働時間の数値は、AmazonWebServices(AWS)を利用しており、当該項目情報が非公開のため、内容を特定することができない。 | ||
77 | 消火設備 | サーバルーム内消火設備 | 自動消火設備の有無と、 ある場合はガス系消火設備か否か | 必須 | 有り ガス系消火設備か否かについては非公開のため、内容を特定することができない。 | |
78 | 火災感知・報知システム | 火災検知システムの有無 | 必須 | 有り | ||
79 | 避雷対策設備 | 直撃雷対策 | 直撃雷対策の有無 | 必須 | AmazonWebServices(AWS)を利用しており、当該項目情報が非公開のため、内容を特定することができない。 | |
80 | 誘導雷対策 | 誘導雷対策の有無と、対策がある場合は最大対応電圧の数値 | 必須 | AmazonWebServices(AWS)を利用しており、当該項目情報が非公開のため、内容を特定することができない。 | ||
81 | 空調設備 | 十分な空調設備 | 空調設備(床吹き上げ空調、コンピュータ専用個別空調等)の内容 | 選択 | 環境を制御するとともに、サーバーやその他のハードウェアの適切な運用温度を保ち、過熱を防ぎ、サーバー停止の可能性を減らすためのメカニズムを使用しています。 | |
82 | セキュリティ | 入退館管理等 | 入退室記録の有無と、 入退室記録がある場合はその保存期間 | 必須 | 有り 保存期間は、非公開のため、内容を特定することができない。 | |
監視カメラの有無と、 カメラがある場合は監視カメラ稼働時間、監視カメラの監視範囲、映像の保存期間 | 有り 稼働時間、監視範囲、保存期間は、非公開のため、内容を特定することができない。 | |||||
個人認証システムの有無 | 有り:多要素認証を実施 | |||||
83 | 媒体の保管 | 紙、磁気テープ、光メディア等の媒体の保管のための鍵付きキャビネットの有無 | 必須 | AmazonWebServices(AWS)を利用しており、当該項目情報が非公開のため、内容を特定することができない。 | ||
保管管理手順書の有無 | AmazonWebServices(AWS)を利用しており、当該項目情報が非公開のため、内容を特定することができない。 | |||||
84 | その他セキュリティ対策 | その他特筆すべきセキュリティ対策を記述 (破壊侵入防止対策、防犯監視対策等) | 選択 | ・サーベイランスシステム、侵入検知システム有り ・アセット管理 ・メディアの破壊(ストレージデバイスが製品寿命に達した場合、NIST800-88の方法を使用) | ||
サービスサポート | ||||||
85 | サービス窓口 (苦情受付) | 連絡先 | 申請者の電話/FAX、Web、電子メール等の連絡先 | 必須○ | お問合せ受付用、メールアドレスを用意しています。 メールアドレス:e-refaxcall@nexway.co.jp | |
代理店連絡先の有無と、ある場合は代理店名称、代理店の本店の所在地と連絡先 | 無し | |||||
86 | 営業日・時間 | 営業曜日、営業時間(受付時間) | 必須 | 土日祝日を除く、弊社営業日 受付時間:9時~18時 | ||
メンテナンス実施時間 | 深夜(不定期) ※実施する際には、代替手段にて受け付け | |||||
87 | サポート対応 | サービスサポートの稼働率の実績値(単位:%) | 選択 | 実績値は管理しておりません。 | ||
放棄率の実績値(単位:%) | 実績値は管理しておりません。 | |||||
応答時間遵守率の実績値(単位:%) | 実績値は管理しておりません。 | |||||
基準時間完了率の実績値(単位:%) | 実績値は管理しておりません。 | |||||
88 | サポート範囲・手段 | サポート範囲 | 必須 | サービス導入サポート、FAX受信・送信配信の結果・エラー調査など。 | ||
サポート手段(電話、電子メールの返信等) | 電子メール | |||||
89 | サービス保証・継続 | サービスダウンしない仕組み | サービスが停止しない仕組み(冗長化、負荷分散等) | 必須 | メインシステムを冗長化しており、無停電電源と非常用電源を備えたデータセンターで運用しております。 | |
90 | 事故発生時の責任と補償範囲 | ASP・SaaS事業者の事故責任の範囲と補償範囲が記述された文書の有無、有る場合はその文書名称 | 必須 | 有り。サービス利用規約に記載。 | ||
91 | サービス通知・報告 | メンテナンス等の一時的サービス停止時の事前告知 | 利用者への告知時期 (1ヵ月前、3ヵ月前、6ヵ月前、12ヵ月前等の単位で記述) | 必須○ | 30分以上のメンテナンスを実施する場合、1ヶ月前までに連絡をいたします。 | |
告知方法 | サービスサイトの「お知らせ」欄に掲示いたします。 | |||||
記述よりも短い告知時期での緊急メンテナンスの有無 | 有り。 上記の方法で広報をいたします。 | |||||
92 | 障害・災害発生時の通知 | 障害発生時通知の有無 | 必須○ | 当社が本サービス共通の不具合と判断したものについて、全体広報をいたします。 | ||
93 | 定期報告 | 利用者への定期報告の有無 (アプリケーション、サーバ、プラットフォーム、その他機器の監視結果、サービス稼働率、SLAの実施結果等) | 必須 | 開示要求のあるお客様にはご報告いたします。 |
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